休日にはリフレッシュ

山歩き、キャンプ、旅好き 行きたい場所 やりたい事いっぱい 

平家ケ岳へ

2021年04月20日 | トレッキング&グッズ
錦町で山歩きの師匠の風車版さんと待ち合わせし

風車番さんの軽トラに同乗し鄭家ケ岳へ向かう

木谷峡を通過し平家屋敷跡への支線に入る辺りから

道は荒れ ガタガタを進み平家屋敷跡手前に駐車
 
ここから暫く林道を歩いて平家ケ岳入り口到着
 
登った事のある人じゃないと見逃してしまいそう

笹は生い茂り背丈以上あり密集している所が登山口

山頂まで藪コギしながら登って行くも道が見えない

先頭を歩く風車番さんと2m以上離れると見失うので

マダニを気にしながら、必死について登って行き

山頂へ何とか辿り着いた 
 
あれ?今登ってきた登山道は何処だったかな?
 
標高1066mなので 眼下に山々が遠くまで見える

山頂も笹だらけ 留まる時間もそこそこに下山

笹をかき分け 足元が見えない道に辺りをつけ歩く

無事登山口まで下山できました。

ゆっくり林道を歩いて平家屋敷跡まで降り

河原の日陰で遅めの昼食を食った。

コンビニ🍙も山の中の河原で食うと美味しい!

国道迄出て 再び違う秘密の山の中へ分け入る

そこで「タラの芽」と「ワラビ」を採取

自宅に持ち帰り タラの芽を洗い
 
溶いたてんぷら粉に潜らせ 熱した油へ投入
 
余ったてんぷら粉と少しのワラビ 灰汁抜きなんて…

めんどくさいので、ワラビも天麩羅にしちゃえ!

タラの芽は元より ワラビの天婦羅も美味しかった

天婦羅を肴に 運動の後のビールも美味しい~




疲労感

2021年04月18日 | 健康・運動
朝起きると疲労感 遠征しての山歩きのせいでしょうね

何処にも出掛ける気にもなれず 篭りっきり

ブログを更新しただけで1日が終わりました。

キャンプツーリングの準備もしないと

明日は 動かなくちゃ

遠征後翌日

2021年04月17日 | 家事
目を覚まし 重い身体起こし

車の中の荷物を家の中へもって入り

洗濯物を洗濯機に目いっぱい突っ込んで洗濯

PCの前に座り デジカメから写真を取り込み

ヤマップに写真をUPし完成させ

洗濯物を干して 殆ど空っぽの冷蔵庫なので

たちまちノの食材を買い出しに出掛け

この日は終えた






高千穂峰へ

2021年04月16日 | トレッキング&グッズ
マスターの別宅で目を覚まし マスターと朝の散歩

近所の川土手を約1時間 良い準備運動になりました

スマホで天気予報を確認 雨は何とかもちそうな予報

その後マスターに弁当まで作ってもらい出発

途中のコンビニでパンと牛乳を購入し再びえびの高原を超え

えびの高原河原ビジターセンターへ到着 料金払って駐車

既に雨が降ってきたので合羽を着込んで登山開始
 
鳥居の向こうには 以前霧島神宮が建っていたそうです

少し歩いて「天孫降臨の地」霧島神宮古宮址 背後に高千穂峰
 
前尾通り登って行きます 最初は登りやすい道でしたが

次第に石がゴロゴロ 御鉢の麓からは急登しかも滑りやすい
 
やっとこさ登った御鉢 素晴らしい景色 高千穂峰に続く道
 
御鉢の内側は
 
御鉢の淵歩いて 高千穂峰の麓に到着
 
案内看板によると頂上まで0.5㎞らしい
 
麓から見上げる高千穂峰登山道は 階段崩落&急登

俺 大丈夫なんか?と心配しつつ登り始め中腹辺りで

雨脚が強くなりザックに雨除けカバーをかけた

霧も出てきたけど、せっかくココ迄来たんだからと登り

雨と霧の中高千穂峰登頂 誰も居なくて貸切状態
 
てっぺんには「天ノ逆鉾」が刺さっています。

その昔 新婚旅行で登頂した坂本龍馬夫妻が引き抜いた鉾?

刺さってますが、囲いがあり近寄れません!
 
頂上からの景色 
 
更なる雨脚や霧が心配なので とっとと下山します

帰りも同じ道を帰ります 再び御鉢の淵を通り
 
気付きました 御鉢への登山道 上から見ると目印が

良く見える ここを通れば安全に時間も早く登れた筈

無事下山しビジターセンターに停めてる車で

汗で濡れた上半身だけ着替え マスターに作ってもらった

弁当で昼食を済ませ 霧島温泉へ向かい関平温泉で入浴

温泉にゆっくり浸かり疲れを癒しました。

温泉の後は何処にも寄る気がしないので 北上し

八代から高速へ自宅まで400㎞

明日は土曜なので 日付変わって高速を降りようと

PAやSAで休み休みながら のんびり走って無事帰宅