お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

やめといた方がエエわ

2007年11月09日 10時16分52秒 | またぎ家の日常
今朝、テレビで右京さんがカリフォルニア・コネクションを歌っている映像が流れた。

懐かしい&今日はなんとラッキーな日だろう。
こんな貴重な映像が見れるなんて・・

と思っていたら、小池○子もみた。
新婚で幸せに満ちている女性をみると
少し気が重くなる。

残念ながら、男は幸せをくれる物体ではない。

可哀相にな・・と思う。


さて、義姉の長男の話だ。

彼もようやく赴任先がきまり、今、実家から通勤しているそうな。

となれば、交際中の彼女は隣県から毎週のように
通ってくることだろう。

で、恋愛中から平気で義姉ん家に宿泊していた彼女が
結婚したら別居したいと言い出したそうだ。



・・・ぷぷぷ


ま、そうやろ(笑)
はよ気づいてよかったやん。


だがアホアホ長男は、そんな事を言うのなら
オレはお前と別れる!!といっているのだそうな。

オレは長男だから、この家で同居するのだ~!!!!


らしい。


アホくさい。
誠にアホくさい。
今どきそんなアホがおったんかいなと驚く。


ところが本心としては、別居するとお金がかかるのがイヤなようだ。


オレには家を建てる甲斐性はない。
だから親の家に住むのだ。
とも言っているらしい。



別れた方がよいと思う。


こんな男と一緒になっても、
いやさ、結婚してもらっても
彼女が幸せになることはない。


よういてんねん。
母親が自分にあまいからゆうて、自分の嫁はんにもあもうしてくれるやろとおもてる、どあほな男が。


お前、アホかっちゅうねん。
嫁姑でうまいこといくとおもてる所があまいちゅうねん。


いやいやホンマ
結婚なんて、こちらから頭下げてやってもらうもんとちゃいまっせ。


結婚生活は勉強にはなるけど
幸せになるかちゅうたら、font size 5 の?が10個ぐらいつくもんや。


そうっスよね、既婚者の皆さん。









帰還

2007年04月12日 13時33分35秒 | またぎ家の日常
またぎ帰る。

またぎが三年ほどの単身赴任をへて、帰ってきた。
同じ県にいるというだけで、凄い圧迫感。

時々ふいに視界に入ってきたりして、不快。

またぎは女ばかりの職場につとめているせいか
送別の儀式は大変だったようだ。

そりゃお局様の転勤となれば
黙ってたってお餞別の山ができることだろう。

みんなうれしいんだねぇ~

姑だけが、「あの子は人気者だから・・」と言っている。
さらに「あの子は誰からも慕われるから・・」ともいう。


・・・・めでてぇな、ヘイ!


私も自他共に認める親バカだが
前にも書いたように和泉のせっちゃんや
亀だのとっつあんのようにはなりたくない。

ましてやまたぎには、絶対なりたくない。


そういえばあそこの、スポーツで大学にいき
留年までしてやっと卒業したボンクラは
就職で関東にいった。

「ばあちゃんに世界一美味しいというシュウマイを送ったから
食べてね」とわざわざ電話をよこしたが
直径20センチの小箱がひとつ送られてきたのみだった。
この小箱ひとつを、父方の祖父母、両親、母方の祖母、叔父で分けろということらしい。


・・・・せめて2箱送れ(笑)


このアホが、一年たらずで離職する方に
私は5千円かけてもいいが、誰か挑戦者はおらぬか。


5千円というお前も、ハンパやね

マタギ家

2006年06月20日 14時03分28秒 | またぎ家の日常
義兄が胆石だかなんだかの手術をしようとしたら
血液検査でひっかかり、延期になった話は書きましたよね。

義兄は焼肉なんぞも食べながら
食事制限継続中です。

でもその義兄よりはるかに重いと思われる義姉。
あのマタギちゃんは何もしてませんが
よいのでしょうか?

世界平和のためにほっときます?

義兄は、会うたびに私たちにいろんなことで説教します。
私達にとっては義理なので、きかないフリもできず
仕方なく適当に相手をしています。


しかし、どれをとっても自分の方が負けてるのになぁ。
凄いな、あのツラの皮の厚さ。

一番負けているのは健康面です。
うちの旦那はとっても丈夫で
ある日パタンと倒れるタイプ。
その点「嫁いらず」。

それにひきかえ、義兄。
私が知っているだけでも二ヶ月程度の入院が三回。
かなりサラリーマンとして、問題だと思うのですが・・

本人がいかに言いつくろおうと、会社ではさすがに肩身が狭いらしく
今回の入院を期に退職を考えているそうです。

もうそろそろ60なので、定年になるまで居座ればいいのにね。
さすが農家の跡取りボンボン。
田んぼはしないが、売る気はたっぷり。

いいな~売る土地のあるヤツは。


もっとも義姉がたっぷり稼いでくるので
お金の心配はいらないみたいです。

で、退職後のプランを自慢げに語る今日この頃です。

まずは、喫茶店を建てるんだと。
次に横に工場をたてて、石釜でパンを焼くんだと。
それをメインに夫婦で喫茶店をするんだと。











へぇ~。


うちの子供達もみんな「へぇ~」と言ったきりでした。


休暇たっぷりお気楽サラリーマンだったのが
無制限の営業時間を誇る自営業が勤まるんですかね。

パン屋は修行なしでやれる程、簡単なもんなんですか?

うちの中学生でも先が見えるのに
60近いおっさんには先が見えないようです。

あげくの果てには

「別に儲からんでエエんや。」とぬかしやがります。


儲からんでエエんやったら、商売なんかせんでエエ。


そう思うのは、私だけではない筈。

いやはや。ますます楽しみなマタギ家です。

そろそろ長男のできちゃった結婚あたり
どうでしょう・・。


むふふふ♪

肉食獣

2006年06月05日 11時06分58秒 | またぎ家の日常
あなたは胆石はお持ち?
胆石というと、50代くらいのオジサンがかかる病気
というイメージがあったのだが、私の友人は20代の若さでなった。

しかも彼女は酒は少々、タバコは皆無だった。

それでもなるんだな~~
一体何が原因なんだろ。

彼女が北陸にお嫁にいったあとなので
ストレスもかなり大きな要因になるとは思う。


さて、うちの愚義兄。
ヤツが胆石持ちである。

たしか7年くらい前にも長期入院して、治療した。
今回も夜中に痛みだし、救急車で運ばれた。

しかも前回より状態は深刻らしい。
手術をするんだという。

大きな病院で検査入院。
しかし、手術しようとしたらあなた・・


血糖値が高くて、手術不可だと。



あ~っははははは

お~っほほほほほ


笑える。

超笑える。


温さんって悪魔ってか?

だってさ~、いつもその愚義兄、旦那と私に説教するんだぜ。
お前ら太りすぎだとか、食生活がなってないとか。

他人にはきびしく、自分には甘くかよ。


手術はしばらく延期らしいが、
先日は焼肉、喰らってたとか。

こたえてへんな。

全然こたえてへんな。


だからもう押すなって

2006年05月24日 13時41分13秒 | またぎ家の日常
姑が小さいカードを手にして、呼ぶ。
みるとそこには、我が家ではサラ金扱いの
エスティ○ーダのお客様カード。

「この番号に電話して・・こんなこんまい字
私には見えんわ。」


そうそう。
若いと思っていても、やはり喜寿。


かわりに番号をプッシュして、受話器を渡す。


さて、ここからは讃岐弁満載なので、割愛。

ようは、「口紅をプレゼント用に包んでおいてほしい」だ。


勿論、姑が誰かにあげるのではなく
義姉が自分の同僚にプレゼントするのだ。

「若い子やから、ピンクがエエわ。」と姑。

「それから、名前を入れてほしいんや。
今から名前言うわ、エエかな。」

「マミ・ユキ・ルミコ・・」


どうやら口紅に名前を入れろと言っているらしい。
名前入りの口紅を同僚にプレゼントなんて
普通は思いつかない。




なんか凄いよな~義姉って。


プレゼントって、もらって困るものの方が多い。
私はそう思う。
うちの会社に荷物を配達してくるおっちゃんが
やたらと手作りの品を持ってくるので
社長はほとほと困っている。

最初は石版に我が社の名前を彫りこんだもの。

次はテロテロのこぎたい布で作った巾着袋。
次は同じ布で作ったペンケース。


ファスナー使うだけ、資源の無駄使いだと思うんですけどぉ。。。


でも、何が凄いって
そういう面倒で、ちょっと恥ずかしい頼みごとを
自分の母親に押し付ける義姉が凄い。

勿論お金も払わないことだろう。
3500×3、うちの旦那が払うのだ。


さすが、義姉。
ツラの皮の厚さに脱帽。