お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

祭りバカ

2008年11月22日 00時09分14秒 | ビバ!大人の世界
はいはい。また反感を買うタイトル、好。
男の友情を説くシングルマザーの話をおぼえておいでだろうか。
彼女と先日、30分ぐらい話をしたのだが
全編に流れるオレ様のメロディに
シンソコ感動を覚えた。

彼女は同居していた舅姑を教育してやった
とまで言いきった。
すごい。こんな風に思った事を全部口に出しても
誰からも背中を刺されずに生きていけるんだなぁ。。。。

自分を振り返らないってすごいなぁ~
自分を客観視しなければ、この世はこんなにハッピーなんだ。。。

その彼女が「私、お祭りが好きなんや♪」というのをきいた。

なんで私の周りの、私がアホかと思う連中は
ことごとくお祭りが好きなんだろう。

妹の旦那、義兄、治せない整体師、そしてこいつ。
バカだ。アホだ。私の目からはアホに見える。
いい年こいて、何が祭りだ。

ここでいう祭りとは、『だんじり』という名の神輿をかついで町内を練り歩くか
もしくは軽トラックで移動して、獅子舞をして
御花(ご祝儀)を集めては、大人達が一日中、酒を呑む行事のことをいう。 

義兄は、去年の祭りで近所のおっさんとケンカになり
今年からは出入り禁止となった。
本人曰く、「後輩に道を譲らんとなぁ~」だそうだ。

妹の旦那は、仕事ができると自負しているが
降格につぐ降格で、ついには左遷だ。

治せない整体師は、わが子からも総スカン状態だ。

こいつらの共通点は、みんな自分はできる奴だと思っていること。
そして機関銃のように一方的にしゃべり、自慢する。
そして今時、喫煙者。


こわいわ~、こいつら。
ホンマ付き合いたないけど
残念ながら整体師以外は
まだまだお付き合いは続く。










けだものか

2008年11月02日 09時45分18秒 | ビバ!大人の世界
以前の職場のことを考えていたら
まだ書いてないことを思い出した。

その職場は男性社員の結婚相手を見つけるため~みたいな
雰囲気が漂う場所だった。
多くの男女が社内結婚し、職場を去っていった。
なので、「え?アンタ、あそこでいて、彼氏いないの?」と言われたこともある。

残念ながら私には、その会社に入る前から彼がいた。
旦那だ。
情けない。
はずかしくて、引き篭もりになりそうだ。

思えば旦那と出会って25年。
いまだに新たな欠点を見せてくれる。
旦那は深~い深~い人間だ。

話、戻す。

ある時、社内旅行でディズニーランドにいけることになった。
半分自己負担なので、節約できる所は節約しようということになり
寝台特急での出発となった。

私はうまれてはじめて乗る寝台特急にうきうきしていた。
最初はみんなで集まって呑んで
しだいにメンバーは減っていった。

私はトイレに行こうとして、ちょっと離れた車両まで歩いてみることにした。
するとあなた、びっくり!!

さっきまで隣で話をしていた同じ年の女の子と
男性社員の足がカーテンの外にぴったりくっついて出ていたのだ。

おわかりになるだろうか。
寝台にぴったりひっついて腰掛け
カーテンで上半身を隠していたのだ。


き、ききききき君ら、何してんねん。。。。


君ら、お互いに付き合っている人がよそにいてるやん。
っていうか、この旅行ではじめて話をしたぐらい
接点がなかったんとちゃうんかい!!


こういう風景に、私は結構出くわしてしまうのだが
とてもじゃないが、からかう気にはなれない。
ほかのお口の軽い人種に見つかったらどうするつもりだろうかと
心配になってしまう。

私は黙ってひきかえし、そのことも誰にも言わずに
ずっと黙っていた。

そう、彼女が寿退社する日まで。

彼女はどこぞの会社の御曹司と結婚した。
玉の輿じゃん、と誰もが言った。

だが、退社前の社内旅行は凄いことになっていた。
たまたまその旅行には参加しなかった私だが
あとできいて、行かなくて正解だったと納得した。

なんと、そのふたりは同じ布団で朝を迎えたのだ。
女性陣のお部屋で。
周りを女性社員に囲まれて。
下半身すっぽんぽんで。

朝起きてみたら、部屋に男が寝ているのも不愉快だが
ひとつの布団から出てきた二人の
下半身を見てしまった同僚に
心の底から同情する。


けだものか(呆)



頼むから、社内旅行でするな。
っうか、他人もいるのに、コトに及ぶな。
すんだら、ちゃんとパンツをはいて
他の布団で目をさませ。

どんだけ力入れて、えっちしてんねん。

そういえば。
長期出張中に、デキてしまい
文字通り妊娠してしまい
出産予定日をごまかしていた人達もいたな~。
そのカップルは、できちゃった結婚したものの、
別居生活10年をこえたらしいが。


やるな~君ら。

よっ! けだもの諸君。


そうだ。私はひがんでいるんだよ。
モテなかったからね。
男ウケしない、私に乾杯!!

八丈島さん(仮名)

2008年05月27日 10時50分54秒 | ビバ!大人の世界
じゃーけー、じゃーけー言うとんのが
岡山じゃとおもうとったら、とんだ間違いじゃけぇー




というオープニングが浮かんでしまったので
まずはそれで。

だって朝から、犯人の実家がある岡山まで取材に行ってる
映像が流れてたから。
息子が殺人の容疑者で捕まっても、やはり洗濯はしなきゃだし
ご飯も作らなきゃだし、ホント、主婦の仕事にお休みはないだすな。


って相変わらず、変なトコで思考停止。


いやさ、昨日の朝、階段でしこたま頭を打ってしまい
そのまま忘れ、夜、お風呂で「なんで私はこんなに頭が痛いんだぁ~?」と思い出し。


おら、もうこのまんま死ぬかもしんねぇな。
と思ってたけど、生きてるよ。
朝五時から弁当作ったよ。


暗いよ。気持ち、暗いよ。


そうそう八丈島さんのことが書きたいんだった。

八丈島さんは、知的障害のある40代半ばのママさんだ。
一見ハーフかと思う、小麦色の肌
なかなか可愛い顔をしていた、10年前までは。

八丈島さんには障害のある長女と
普通以上に大きく育った次女がいた。
長女さんに政府からおりるお金を貯金して
娘の将来に役立てようとしている
普通のママさんだった。

ところが、以前の隣人で今は刑務所でお暮らしのママさんと知り合ってから、彼女の行動はかわった。
遊びに目覚めたのだ。

刑務所ママさんは、八丈島さんのお金をあてにして
八丈島さんはやっと出来た友達に喜んで
しばらくは楽しくやっていた。
八丈島さんのご主人が、貯金がなくなっていることに気づくまでは。

そこで、「銭の切れ目は、縁の切れ目」でんがな。
使えるお金がなくなると、刑務所ママさんは彼女を避けるようになった。

で、ひとり残された八丈島さんは、テレクラ遊びに・・


いや~昔の話でんなぁ。


やがて八丈島さんは、出奔。
二年後、かえってきた時は、臨月のおなかをかかえていた。


それでも八丈島パパは、生まれた子どもの面倒をよく見て
孫ほど年の離れた長男をとても可愛がっていた。


ところがあなた、一年前、八丈島パパはまだ50代の若さで、この世を去った。


危なっかしい彼女と子ども三人を残して。


障害がある長女は、施設へ。
健常者の次女は、親戚がひきとり、関西へ。
そして長男とふたり、今までどおりの場所で暮らしているという。


近所のおじいさんをお客さんにしながら。



こわいわぁ~。
八丈島さんとあんな事やこんな事をするなんて。

病気もらっても知りまへんで。
その年でパパにされても知りまへんで。


ホントになぁ~あの時刑務所ママに知り合わなければなぁ
八丈島パパも、もっと長生きできたんじゃないだろか。

こえぇな・・・




新学期は離婚の季節です

2008年04月30日 10時23分26秒 | ビバ!大人の世界
HELLO
昔、結婚式に出席したご夫婦が離婚した。
いや、なにもこれがはじめてってワケではない。
DVが原因のご夫婦はひとり息子が中学にあがる時に離婚したし。

今回のご夫婦はそんなに親しくなかったが
一年くらい前に会った時は
「うちは旦那対子どもと私で動いているから・・」と、言っていた。

職場恋愛で結婚したこのふたり
五歳年下の奥さんがあきらかに実権を握っていた。

旦那の方は、会社でも有名なアホで
入社してすぐに上司から辞書を贈られた程
漢字の書けないヤツだった。

当時は見た目もアホだったのに
10年を超える結婚生活のおかげで
ヤツは今、文化人のようになった。
いつもスーツなんて着ちゃってさ
人前でお話なんてしてやがる。

アホなのになぁ・・・・
可愛くアホやってれば良かったのに
図にのっちゃったんだな、きっと。
と私は思う。

さて、河童姫が小学生の時、クラスに離婚家庭はひとつもなかった。
闘魂ちゃんの時もなかった気がする。
ところが宝物の学年は、最初から既に3家庭がシングルマザーだった。
そして途中で2つ増えた。

離婚は確実に増えている。

そして子どもは姓をかえないという選択もあるらしいが
彼女達は全て、自分と同じ姓にかえた。

宝物なんか、バタバタと友人の姓がかわるもんだから
すっかりナーバスになっちゃって
私が旦那の悪口をいうと、露骨にイヤな顔をする。
昔は聞き流してたのに。

最近友だちになった子は、四人兄弟の長男だ。
中学進学とともに、姓が母方の姓になった。

「○○くん、お父さんがおらんのやって・・
この間、ゆってた。」

「そうか。お父さんがおらんから、すごく楽しいってゆうてたやろ。」

「・・・・・・。知らん。」

子どもが四人いても、離婚する。
子どもはカスガイにはならない。


私は離婚しようと思った時、子どもの顔より
両親の顔が浮かんだ。
子どもに悪いと思うより
両親が怒るだろうなと思った。



というワケで(笑)
今はなんの障害もないんですけどね。



いかしたモンローウォークで

2007年07月03日 09時59分51秒 | ビバ!大人の世界
なんでげすな、最近のママさんってのは
皆さん美しくなりましたな。
子供を何人産んでたって、おなかはペッチャンコ。
脚も長く、髪ながく、メイクもばっちりで
大層美しい・・今日はそんなママさんのお話でござんす。

ちょっと前、参観日にいったんでげすな。
授業参観をおえたあと、体育館に入って
子供と保護者が、講師のお話をきいてた時のことざんす。

ふと立ち上がる、ナイスバディなママ。
あれは四人の子持ちの森下様。

とはいえ、まだたいぶお若い。
一体アンタ、何歳から子供を産んでたの?って感じ。

若いがヤンキー仕様でもなく、小麦色の肌に茶色の髪が良く似合い
読者モデル・・いやプロで十分やってける。

そのママが何を思ったか、体育館の中を横切る。

全員座り込んで話をきいている中をゆっくりと横切る。
モンローウォークで腰ふりながら、端から端まで。

どうやら他のママに用があった模様。

これが一度なら、「勇気があるなぁ~」だけですんだが
彼女は結局たいした用もないのに、四度も体育館を横切った。

繰り返すが、ゆっくりとモンローウォークで。




いや・・凄いよ、その勇気。


さすがに美人さんは、みんなの視線が痛くないってことですかい。



こんな保護者相手に、教育者で生活していくのは大変なことだと思う。
子供なんてそこそこでいいから、先生!!
こんなママを成敗して下さい。



ヒガミだと思ってくれて、いっこうにかまわん。




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