うちの会社の専務さんは、社長の母親。
オントシ77歳。
旦那様との思い出に生きるやり手ババアだ。
この専務さん、年寄りの食べ物を私にすすめたがる。
アリのついた黒飴をすすめられたこともある。
アリがたかったからといって、食べ物を捨てられない70代は、むりやり他人にも食べさせて処分しようとする。
自分以外の人の胃袋は、ごみ箱だと思っているようだ。
「なんちゃないんで。(大丈夫だからの意味)アリは薬やから。」
そんなバカな(爆)
昨日は、ボケかかったよその爺が作ったという干し柿をすすめられた。
干し柿なんてあなた、それって衛生的にどうなのよ?
って感じだ。
しつこくすすめる。
「あ・・ありがとうございます。
干し柿が好きやったら食べるかもしれんですけど。」
そう言って断ってみた。
「エエから。旨いから。食べてみぃ。」
私はこれからの人生で、いくらでも旨い干し柿を食べるチャンスはありますから、専務さんがどうぞ食べて下さい。
と言いそうになり、あわてた。
それって年寄りにはイヤミな言葉だよなぁ。
でも、いつか、言いそう(笑)
オントシ77歳。
旦那様との思い出に生きるやり手ババアだ。
この専務さん、年寄りの食べ物を私にすすめたがる。
アリのついた黒飴をすすめられたこともある。
アリがたかったからといって、食べ物を捨てられない70代は、むりやり他人にも食べさせて処分しようとする。
自分以外の人の胃袋は、ごみ箱だと思っているようだ。
「なんちゃないんで。(大丈夫だからの意味)アリは薬やから。」
そんなバカな(爆)
昨日は、ボケかかったよその爺が作ったという干し柿をすすめられた。
干し柿なんてあなた、それって衛生的にどうなのよ?
って感じだ。
しつこくすすめる。
「あ・・ありがとうございます。
干し柿が好きやったら食べるかもしれんですけど。」
そう言って断ってみた。
「エエから。旨いから。食べてみぃ。」
私はこれからの人生で、いくらでも旨い干し柿を食べるチャンスはありますから、専務さんがどうぞ食べて下さい。
と言いそうになり、あわてた。
それって年寄りにはイヤミな言葉だよなぁ。
でも、いつか、言いそう(笑)