闘魂ちゃんの友だちが、勉強しにくるという。
こさせてもいい?と彼女がきく。
別にいいよとこたえると、まぁ河童が怒る、怒る。
「お母さん!!
お母さんは勉強はひとりでするもんやってゆうたよな?
私が友だちと一緒に友だちの家で勉強するってゆうたら
めちゃくちゃ怒ってやめさせたよなッ!?
なんでうちはダメで、この子はええん?!」
何故、河童がダメで闘魂ちゃんならいいか・・
そんなん説明するまでもないやろ。
信用や。
人間性や。
私はアンタのことは自分の子供やから(なんでかわからんけど)好きやけど
信用してるか?ときかれたら、信用はできないってこたえるわ。
信用してくれんって、私に怒るのはまちごうてるで。
あれは昔。君がまだ小学校低学年の頃。
寝る前に歯を磨きなよ・・としつこく言う私に
「もう磨いた!!」と君。
「ホンマ?」
「ホンマ!!お母さんはうちの事は信用できんのやなッ!!」と君がキレるから
「じゃあ、歯ブラシ、持ってきてみぃ。
ホンマに今磨いたんやったら、歯ブラシ、ぬれてるやろ。」というと
「・・・・・ごめんなさい。」と素直に謝った君。
信用という文字が崩れ落ちる瞬間を、その目でみた君。
あれから、全てがはじまった。
いや、子供を信用しているなどという『いい母親』を演じるのをやめた。
ついでに『歯を磨きなさい!!』と口うるさくいうのも。
嘘ついたらエエやん。
歯も磨かんかったらエエやん。
全ては自分にかえってくるんやから。
・・・だから、温さんは執念深いって言ってるやろ(笑)
なんの話やったかな、あぁ信用ね。
闘魂ちゃんは信用できるけど、
闘魂ちゃんの友だちは信用できないヤツばかりだ。
それにくわえて、信用できない河童の友だちなんて
もっと信用できないに決まってるじゃないか。
お前の友だちってさ、中学卒業してすぐにママになったヤツとか
前に中絶したけど、もうできないから今度は産むよってヤツとか
夜這いが親にバレて、親から化け物を見る目で見られてるヤツとか
そんな奴等ばっかじゃん。
えっちが我慢できない奴等ばっかじゃん。
その中のひとりが、二月に出産するそうな。
「変な名前つけるんやろな~。
最近の子供の名前って、おかしなんばっかりやから。」
「ははは。そうやろな~」と河童。
「ところで、アンタは子供にどんな名前つけるつもりなん?
アンタの事やから、いろいろ考えてるんやろ?」
「うん♪うちはな、『えんぴつ』ってつけるんや。」
え?えんぴつ~!!!
「アンタな。お母さんのブログのネタに・・って
おもてくれんでエエのよ。」
「いや、マジで。エエやん、えんぴつって。
サイコーに可愛い名前やわぁ♪」
「ち、ちなみにどういう漢字書くの?」
「まるい(円)ふで」
へぇ~~~~
君な、結婚相手はトンボさんか、三菱さんやないと
その名前、つけさせてもらえんと思うで。
こさせてもいい?と彼女がきく。
別にいいよとこたえると、まぁ河童が怒る、怒る。
「お母さん!!
お母さんは勉強はひとりでするもんやってゆうたよな?
私が友だちと一緒に友だちの家で勉強するってゆうたら
めちゃくちゃ怒ってやめさせたよなッ!?
なんでうちはダメで、この子はええん?!」
何故、河童がダメで闘魂ちゃんならいいか・・
そんなん説明するまでもないやろ。
信用や。
人間性や。
私はアンタのことは自分の子供やから(なんでかわからんけど)好きやけど
信用してるか?ときかれたら、信用はできないってこたえるわ。
信用してくれんって、私に怒るのはまちごうてるで。
あれは昔。君がまだ小学校低学年の頃。
寝る前に歯を磨きなよ・・としつこく言う私に
「もう磨いた!!」と君。
「ホンマ?」
「ホンマ!!お母さんはうちの事は信用できんのやなッ!!」と君がキレるから
「じゃあ、歯ブラシ、持ってきてみぃ。
ホンマに今磨いたんやったら、歯ブラシ、ぬれてるやろ。」というと
「・・・・・ごめんなさい。」と素直に謝った君。
信用という文字が崩れ落ちる瞬間を、その目でみた君。
あれから、全てがはじまった。
いや、子供を信用しているなどという『いい母親』を演じるのをやめた。
ついでに『歯を磨きなさい!!』と口うるさくいうのも。
嘘ついたらエエやん。
歯も磨かんかったらエエやん。
全ては自分にかえってくるんやから。
・・・だから、温さんは執念深いって言ってるやろ(笑)
なんの話やったかな、あぁ信用ね。
闘魂ちゃんは信用できるけど、
闘魂ちゃんの友だちは信用できないヤツばかりだ。
それにくわえて、信用できない河童の友だちなんて
もっと信用できないに決まってるじゃないか。
お前の友だちってさ、中学卒業してすぐにママになったヤツとか
前に中絶したけど、もうできないから今度は産むよってヤツとか
夜這いが親にバレて、親から化け物を見る目で見られてるヤツとか
そんな奴等ばっかじゃん。
えっちが我慢できない奴等ばっかじゃん。
その中のひとりが、二月に出産するそうな。
「変な名前つけるんやろな~。
最近の子供の名前って、おかしなんばっかりやから。」
「ははは。そうやろな~」と河童。
「ところで、アンタは子供にどんな名前つけるつもりなん?
アンタの事やから、いろいろ考えてるんやろ?」
「うん♪うちはな、『えんぴつ』ってつけるんや。」
え?えんぴつ~!!!
「アンタな。お母さんのブログのネタに・・って
おもてくれんでエエのよ。」
「いや、マジで。エエやん、えんぴつって。
サイコーに可愛い名前やわぁ♪」
「ち、ちなみにどういう漢字書くの?」
「まるい(円)ふで」
へぇ~~~~
君な、結婚相手はトンボさんか、三菱さんやないと
その名前、つけさせてもらえんと思うで。