閉鎖されたプールのロッカールームで
焼死したと思われる骨だけの死体が発見される。
その現場に落ちていた遺留品などから
その死体は日本人留学生の宝物君であると推察された。
FBI捜査官ブース氏と相棒ブレナン博士が
宝物君のアパートを訪れると、そこには宝物君の母親、温さんが。
はじまる事情聴取。
「彼をうらんでいる人に心当たりはありませんか?」
「そんな・・・わかりません。」衝撃を隠しきれない温さん。
部屋を見渡していたブレナン博士は、トロフィーの数におどろく。
「彼は水泳をしていたんですね。
何か怪我などしたことはありませんか?骨折とか・・」
「骨折ですか・・・中学生の頃、手にギブスしていた事はありますが・・
詳しい箇所までは・・」
「そうですか・・日本から医療記録をとりよせた方がいいわ、ブース。
幸い、骨は綺麗だから。」
「・・・あ!そうだ!」思い出す温さん。
「うちの子の左足にはアクセサリー骨がありました。」
「それよ!ブース。
あるべきモノがあの骨にはないのよ!!」
「なんのことだBONES。わかるように言ってくれ」
「日本人の15%程度の割合で、足に余計な骨がある人がいるのよ。
彼はそうだったって、お母さんは言ってる。
でもあの骨はまったくの正常な骨だったわ。
あの死体は宝物君ではないのよ!」
「では、一体あの死体は・・・」
というような妄想を話して
なんとか宝物を励ましている。
妄想マザー万歳。
「え?そしたらオレの役は死体?」と宝物。
いやいや。
犯人の方かもよ(笑)
焼死したと思われる骨だけの死体が発見される。
その現場に落ちていた遺留品などから
その死体は日本人留学生の宝物君であると推察された。
FBI捜査官ブース氏と相棒ブレナン博士が
宝物君のアパートを訪れると、そこには宝物君の母親、温さんが。
はじまる事情聴取。
「彼をうらんでいる人に心当たりはありませんか?」
「そんな・・・わかりません。」衝撃を隠しきれない温さん。
部屋を見渡していたブレナン博士は、トロフィーの数におどろく。
「彼は水泳をしていたんですね。
何か怪我などしたことはありませんか?骨折とか・・」
「骨折ですか・・・中学生の頃、手にギブスしていた事はありますが・・
詳しい箇所までは・・」
「そうですか・・日本から医療記録をとりよせた方がいいわ、ブース。
幸い、骨は綺麗だから。」
「・・・あ!そうだ!」思い出す温さん。
「うちの子の左足にはアクセサリー骨がありました。」
「それよ!ブース。
あるべきモノがあの骨にはないのよ!!」
「なんのことだBONES。わかるように言ってくれ」
「日本人の15%程度の割合で、足に余計な骨がある人がいるのよ。
彼はそうだったって、お母さんは言ってる。
でもあの骨はまったくの正常な骨だったわ。
あの死体は宝物君ではないのよ!」
「では、一体あの死体は・・・」
というような妄想を話して
なんとか宝物を励ましている。
妄想マザー万歳。
「え?そしたらオレの役は死体?」と宝物。
いやいや。
犯人の方かもよ(笑)