母の日、一日前。
宝物が夕方五時に帰宅。
スーパーの袋を私に差し出す。
「はい、母さん。これ、母の日のプレゼント」
あけてみると、それはコップ。
食洗機にもつかえないし、電子レンジにも使えない。
ふたはあるが、ゆらすともれると注意書き。
ま、はっきりいって、つかえない。
主婦なら絶対買わない代物。
・・・・・¥1575(笑) 値札つき。
翌日、母の日。
夜八時。バイトから帰ってきた河童姫。
むき出しのガーナチョコを「はい!」
翌日。月曜日。郵便受けを覗く。
インターフォンもチェック。
・・・・・あ、明日かな。
さらにもう一日。火曜日。
音沙汰なし。
・・・・・・・闘魂ちゃんにメール。
「た、大変です!!」
「どうしたんですか」
「こないんです」
「何が?」
「闘魂ちゃんから母の日のプレゼントが」
「明日、郵便局に行きます」
で、やっとプレゼント様はやってきた。
普段は日曜日を、ビデオ三昧で過ごす彼女が
めずらしく梅田まででかけたときいていたので
もしかして、母の日のプレゼントが届くのかなと
期待していた。
「月曜日に送ろうと思ってたんやけど、
課題に忙しくて・・・
なんか毎日課題に追われて、大学生になったんやなぁ~って、感じやわ」と闘魂様。
・・・ホンマにうちの子やろか。
連休に帰ってきた時も、ずっと原稿用紙にむかっていた。
今日は旦那が京都泊。
闘魂ちゃんのとこにも寄る。
「なにか、もってきてほしいもんないかぁ?」と問う旦那に。
「お母さんが作る筑前煮がほしい。
それと、ホウレンソウのキッシュ」との答え。
な、泣かせるやないか。
旦那は気にくわなそうだったが、『ええ話』に違いあるまい。
お~っほほほほ
宝物が夕方五時に帰宅。
スーパーの袋を私に差し出す。
「はい、母さん。これ、母の日のプレゼント」
あけてみると、それはコップ。
食洗機にもつかえないし、電子レンジにも使えない。
ふたはあるが、ゆらすともれると注意書き。
ま、はっきりいって、つかえない。
主婦なら絶対買わない代物。
・・・・・¥1575(笑) 値札つき。
翌日、母の日。
夜八時。バイトから帰ってきた河童姫。
むき出しのガーナチョコを「はい!」
翌日。月曜日。郵便受けを覗く。
インターフォンもチェック。
・・・・・あ、明日かな。
さらにもう一日。火曜日。
音沙汰なし。
・・・・・・・闘魂ちゃんにメール。
「た、大変です!!」
「どうしたんですか」
「こないんです」
「何が?」
「闘魂ちゃんから母の日のプレゼントが」
「明日、郵便局に行きます」
で、やっとプレゼント様はやってきた。
普段は日曜日を、ビデオ三昧で過ごす彼女が
めずらしく梅田まででかけたときいていたので
もしかして、母の日のプレゼントが届くのかなと
期待していた。
「月曜日に送ろうと思ってたんやけど、
課題に忙しくて・・・
なんか毎日課題に追われて、大学生になったんやなぁ~って、感じやわ」と闘魂様。
・・・ホンマにうちの子やろか。
連休に帰ってきた時も、ずっと原稿用紙にむかっていた。
今日は旦那が京都泊。
闘魂ちゃんのとこにも寄る。
「なにか、もってきてほしいもんないかぁ?」と問う旦那に。
「お母さんが作る筑前煮がほしい。
それと、ホウレンソウのキッシュ」との答え。
な、泣かせるやないか。
旦那は気にくわなそうだったが、『ええ話』に違いあるまい。
お~っほほほほ