お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

黒か茶色か

2011年03月10日 13時07分53秒 | 河童闘魂宝物
いやいや
さっきはしんみりさせちゃって、悪かったね。

自分で書いてて、泣けてきちゃったよ。
おほほ

おわびに宝物の近況を。

先週宝物が言った言葉は、私を凍らせたね。

「あ~~もう給食もこれで終わりかぁ~~。
ところで、母さん、オレ、弁当なの?学食なの?」



高校に入る前から、昼ごはんの心配か。

一体どれだけ喰らうつもりなんだ。
私は毎朝、何合の米を炊けば良いのら?


合格発表後、宝物が一番最初にした事は
眉毛のお手入れだった。

細くなった眉で登校していたが、その時は何も注意されなかった。

一般の入試を受ける生徒への対応で
担任の先生もいっぱいいっぱいだったに違いない。

高校入試がおわった昨日、先生に宝物は呼び出されて注意を受けた。


「△□君、眉毛、書いてこんかったら、卒業式には出さへんで」


いやいや、先生。
今さらでっか?

というワケで、私のウォータープルーフのアイライナーで
眉毛を濃くされた宝物は、まるでぶさ犬のようだった。

黒か?黒色がいけないのか?

卒業式本番は、茶色にしてみようか?
太く書けばよいのか?

自分の化粧より、宝物の仕上がりが気になる温さんであった。

そろそろ10年ですなぁ

2011年03月10日 10時09分13秒 | 近況
ピースの又吉さんが映画に出ることになった。
彼はあの風貌のまま、易者さんの役を演じる。
その撮影風景をみながら、見知らぬ町の角を曲がると
そこは竹林の中の石畳で、雨でぬれている。

初夏といった感じだろうか。
そこを抜けると、住宅街にでた。

母は元気にしていた。

「一緒に住まないの?」ときくと

「大丈夫だって。よくこの辺は店も何もないじゃない
って言われるけど、ちゃんと買物もできるよ。」

母は親戚のおじちゃん達のご飯を作ってあげる生活をしてて
元気にしているらしい。

「あ~良かった。元気そうで。」


と、笑顔で目がさめた。



違うじゃん。死んでんじゃん。
何、やってんだ、アタシ。


しかしどこの場所かわからなくてよかった。
もしわかったら、通いつめちゃうってばよ。

ま、久しぶりに会えてうれしかったよ、母さん。