お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

34歳面接希望

2014年07月15日 20時29分04秒 | 特技は早退です
我が社の面接話だ。

中卒やtattoは当たり前に、ハローワークが送ってきやがる。

やはり給料が安すぎるのだろうか。

今日面接にきた人には、歯がなかった。

イヤ…普通に喋れていたので、歯はあったのかもしれない。

だが、34歳独身の彼女の口の中は、お歯黒状態だった。

あ、知らないか…ゆとり世代は
(ゆとり世代がこんなトコくるか⁈

中卒、車の免許なし。
しかも常識もなし。

面接日の1日前にも、彼女はやってきていた。

「場所がわからんといかんから、今日、来ました。面接してください。」

え?

そんな…勝手に??

時間がないからと断られた彼女は今日も自転車でやってきた。

インターホンもノックもせず、いきなり事務所にたつ。

「面接にきましたァ~」と、いった後でかぶっていた野球帽をとる。

Tシャツにレギパン、ピンクの靴下。
汗だらけ。

だって炎天下に自転車だもの(byみつを)

履歴書をみると、一年の内二ヶ月だけパート勤務している。

「続かんのやな~どこも」と失礼発言の社長。

「どこも、私ばっかりにしんどいことさせるんですゥ」

って、それは君が重い物を持つぐらいしか役に立たないからだよ


これはダメだと思った社長が、帰らせようとすると

「私、明日から働く気で来たんやけど!」と、のたまう。

「それはあなたの都合でしょ、こちらも都合があるから…」ととにかく帰らせた。

不採用なら履歴書は返送してくれというので、
電話番号だけ控えて履歴書をその場で返そうとした社長に
意外そうに

「そ、そしたら私は不採用??」

結局、履歴書を受け取らず
彼女は帰って行った。

扉がしまった直後、私は返却用の封筒に彼女の名前を書いた。

お祈りメールも初めて打った。

いくらなんでも勝手すぎる。
あんな人はかかわりたくない。