正月から会ってなかった宝物に会いに行った。
ま、会うのが目的ではなくて、テレビのアンテナ線ひとつ繋げないバカを、大バカだとののしるのが目的。
一人暮らしを始める際に、家にあった古いテレビを持って行った。
録画もできる便利なテレビだったが、10年目に壊れたワケだ。
ので、同じように古いけどまだ使えるテレビを旦那に持って行ってもらったのが確か春。
それをまだ観れるようにしてなかった。
いろいろラインで説明したが、しようとしないバカ息子。
もう、この頃、自分の親バカぶりが高畑あつこさんに思えてくる。
ホントな〜育て方が悪かったんだなー。
なんでもアタシがでしゃばっていくからいけないんだなー。 と反省し、自力でなんとかする日をずっと待っていたが、その日はこなかった。
ひと夏我慢したが、とうとう堪忍袋の緒が切れた。
ま、それはいいとしてその後、一緒にごはんを食べてたら突然宝物が彼女のことを喋りだした。
「だからな、オレ、いつも彼女の箸づかい、注意してるんや!」
耳を疑う、旦那と私。
「やめなさいよ、偉そうに。他人に注意なんて。
嫌われるで。」
本当は
「やめなさいよ、嫁でもないのに注意なんて」と言いたかったが、
「あ、嫁やで。嫁にするから。」とか言いかねないからさ。
それから彼女の話をきいたが、1番印象に残ったのはヤモリの話だ。
それは2人のデート中。
ヤモリの掴み取りをやっているところに通りがかったそうだ。
な?ヤモリの掴み取りって、なんなん??
そんなんあるん?
あったとして、誰がするん?
彼女がしてんて、ニコニコしながら。
「な、どのコにしようか?」て宝物に問いかけながら。
で、気にいった1匹を飼うことにしてんて。
水槽買って、ちゃんと飼育してんて。
なーそれホンマ?
そんなコ、いてるん??
で、思い出したのが河童姫の幼稚園時代。
ミミズをペットにするときかなくて
幼稚園の庭でミミズをたくさん集めていたこと。
河童姫は同級生から「ミミズばばあ」と呼ばれていたそうだ。
なんていうかさー、もーなんていうかさー
いやあ、なんも言えねえ。
ま、会うのが目的ではなくて、テレビのアンテナ線ひとつ繋げないバカを、大バカだとののしるのが目的。
一人暮らしを始める際に、家にあった古いテレビを持って行った。
録画もできる便利なテレビだったが、10年目に壊れたワケだ。
ので、同じように古いけどまだ使えるテレビを旦那に持って行ってもらったのが確か春。
それをまだ観れるようにしてなかった。
いろいろラインで説明したが、しようとしないバカ息子。
もう、この頃、自分の親バカぶりが高畑あつこさんに思えてくる。
ホントな〜育て方が悪かったんだなー。
なんでもアタシがでしゃばっていくからいけないんだなー。 と反省し、自力でなんとかする日をずっと待っていたが、その日はこなかった。
ひと夏我慢したが、とうとう堪忍袋の緒が切れた。
ま、それはいいとしてその後、一緒にごはんを食べてたら突然宝物が彼女のことを喋りだした。
「だからな、オレ、いつも彼女の箸づかい、注意してるんや!」
耳を疑う、旦那と私。
「やめなさいよ、偉そうに。他人に注意なんて。
嫌われるで。」
本当は
「やめなさいよ、嫁でもないのに注意なんて」と言いたかったが、
「あ、嫁やで。嫁にするから。」とか言いかねないからさ。
それから彼女の話をきいたが、1番印象に残ったのはヤモリの話だ。
それは2人のデート中。
ヤモリの掴み取りをやっているところに通りがかったそうだ。
な?ヤモリの掴み取りって、なんなん??
そんなんあるん?
あったとして、誰がするん?
彼女がしてんて、ニコニコしながら。
「な、どのコにしようか?」て宝物に問いかけながら。
で、気にいった1匹を飼うことにしてんて。
水槽買って、ちゃんと飼育してんて。
なーそれホンマ?
そんなコ、いてるん??
で、思い出したのが河童姫の幼稚園時代。
ミミズをペットにするときかなくて
幼稚園の庭でミミズをたくさん集めていたこと。
河童姫は同級生から「ミミズばばあ」と呼ばれていたそうだ。
なんていうかさー、もーなんていうかさー
いやあ、なんも言えねえ。