お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

試練ってか

2006年01月24日 07時28分17秒 | 近況
やる時にはやると決めた女に
神様は「そう?それなら・・」と
あらゆる試練を用意して下さいました。

これでもかぁこれでもかぁと頑張っとります。







まずは河童姫と宝物がインフルエンザ。

突如高熱が出るってホントね。
でもタミフルの激的効果で、熱がひいた午後7時。
闘魂ちゃんは言いました。

「お前らな、スポーツしてないから、インフルエンザなんかにかかるんじゃ。体をきたえろ!」

その二時間後、風呂あがりに闘魂ちゃんが倒れました。

「あ・・頭が痛い・・・」

それからうとうとしはじめたかと思うと

「き、気分が悪い・・吐きそう・・」

熱は37.7。



げ!


彼女は10年前、脳症になっています。

あの時も微熱が何日か続いたあと
突如頭痛をうったえ、吐き出したのでした。

当時、彼女が入院した緊急病院に連れてゆきました。

途中で何度か吐きました。
たっぷり二リットルは吐きました。

結局検査をされることもなく、吐き気止めの座薬と頭痛薬が出ておしまい。

納得がいかない私は、翌日、別の病院を予約したのでした。
土曜日の朝、闘魂ちゃんを連れて病院へ行こうとした時、父から電話がかかってきました。

「苦しい・・あとで見にきてくれ。」

そう言って、電話は切れました。


5秒悩んだけど、やはり私は父を選びました。







タミフル

2006年01月23日 08時42分27秒 | 河童闘魂宝物
副作用がちょっとした話題を呼んだタミフル
我が家では「初」でしたが
その効き目にびっくり!!

凄いね~よく効くよね。


昔は本当に大変だったんスよ、インフルエンザ。

私が40度台の熱を出したのも
インフルエンザの時だった。
体がフワフワして、ぴくりとも動けず
ぼ~っと宙をみていたのを今でも覚えている。

河童姫が赤ちゃんの時は、おなかも壊してしまって
点滴デビューした。


ところがタミフルを飲むと、2日ぐらいでかなり回復する。
それでも2日ぐらいかかるわけだけど。


インフルエンザ対策には、室温をあげることと
湿度をあげることが大事。
なので、加湿器を買いに行ったら
売り切れていた。
やはり今年は大流行の年なんだね。


耳鼻科のイスにすわり、熱がありますと告げると
すぐに先生は検査をした。
そののち別室に隔離されて10分。
支払いもそこで。
(オレは油屋にきたおくされ神か状態)

「体重は何キロ?正確に、わかりませんか?」と看護婦さん。

「57キロです」

「は?」

「57キロだよね?」と宝物にきく私。

「うん」と宝物。

「そうですか・・」と怪訝な表情の看護婦さん。

「先生、57キロだそうです。」

「は?本当に?・・・ぷっ」と先生。


「宝物よ、57キロ言うたら、笑われてるやないか。」

「・・・ごめんなさい。」


その先生はどうみても50キロはなさそうなので
笑われても仕方ないなッ!

とにかく、食欲がおちたのは12時間ぐらいで
宝物は今、うどんをガンガンに食べている。


さすが讃岐の子。
(他の物でもガンガンだったろうけどな)

タミフルはすごい。



A型だ

2006年01月22日 07時36分45秒 | 近況
今回、アホから順番に倒れました。

まずは旦那が。
次に宝物。
そして今朝、河童姫が38度をマーク。

耳鼻科で検査すると、インフルエンザA型らしい。


へ~そかそか。

お前らいいよな、自分のことしかやってないのに
バッタンパッタン倒れられて・・


今んとこ、闘魂ちゃんと私だけが平熱だが
それもいつまでモツことやら。

とにかく、私は最後まで頑張らねばなるまい。
最後の骨を拾うまで、私の役目は終わらんのだ。


オラ、やる時はやる女よ。




招待ってか

2006年01月20日 22時21分24秒 | ミーちゃんハーちゃんな世界
何がキライって、mixiね。

私もず~っと以前、ご招待しましょうかと言われたことがある。

会員制で、入会時には現会員の招待がなければ入れない
mixiっていうブログのサイトらしい。

はぁ~だよな。

昔、小3の転校時にいじめられてから
「私たちだけで仲良くしましょうよ。」がキライ。


私を誘ってくれたその人は、日記うぇぶで
かなりのアクセスをとっていたのが自慢らしかった。

私は読んだことがなかったが、エロを書いていたらしい。
エロを書けば、アクセスはあがるはな、そりゃ。
人間はみんなスケベなんだから。

エロを「なんのオチもなく、羞恥心なくかける」
技にたけている人はいるよな、確かに。
すんごいいい女なんでしょう。

私はmixiに意味をみいだせなかったので
招待を断ったら、なんとなくきまづくなった。


私はネットでの友達は、距離間がほしい。
「顔をみない相手だから、なんでもかんでも話せる」
みたいなのは苦手だ。

とにかくmixiはキライだ。


それに感動するほど、不幸な人生は送ってきてないんだ

2006年01月20日 15時00分03秒 | ミーちゃんハーちゃんな世界
ちょっとした事情のため、今週一週間で、本を3冊読んでしまった。
まるで学生の頃のいきおいだぜ(笑)

まず「塗仏の宴」。
相変わらず、相変わらず、激とばしよみ。
だってぇ~くだくだ書いてあるのはとばしても、話がつながるっしょ?
真面目に一文字づつかみしめて読んでるヤツいるのか?

次、「推理小説」。
アンフェアの原作ね。
これは丁寧に読んだ・・方。
うん!おもしろかった。

次、「神はサイコロを振らない」。
あ~もうこれダメね。
ダメダメね。

テレビのCMをみて、10年の空白を埋めていく話なら
おもしろいと思って買って読んでみたら・・
さにあらず。

悪いけどさぁこんな話、背筋が寒くなるだけなんですけど。
こんな話を読んで感動するほど
不幸な人生だったワケじゃないから。
学ぶものはないなぁ~。
読んで楽しくないなら、本を買う意味ないと思うよ。

なんていうのかな。
「考えされられる作品」とかに感動するヤツって
普段よほど何も考えない生活送ってるんじゃない?