お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

うでしぃー

2010年05月16日 16時10分49秒 | ミーちゃんハーちゃんな世界
仲間さんの上にも、確かに時は流れる。

10年ひと昔。
あの頃は、温さんのお母さんもまだ生きていた。

Come back,たんしゃ~ん!!

このシリーズだけは、かかさず観ている自信アリ。


というワケで、ひとりで観てきた、劇場版。


だが・・・・途中爆睡。四人目の霊能力者のくだりで
ようやく目がさめる。


っうか、おもろないな!


案の定、テレビ版の方が気に入る。

堤作品は、おおむねテレビ版の方が好き。


でもね。スピンオフ矢部はよかったなぁ~~
別にドラマが気に入ったワケではなく。


ドラマ終了後にサプライズは待っていた。


待ってたよ、石原刑事。
あんがと♪ 

ええ話や

2010年05月15日 19時17分53秒 | 河童闘魂宝物
母の日、一日前。
宝物が夕方五時に帰宅。

スーパーの袋を私に差し出す。

「はい、母さん。これ、母の日のプレゼント」

あけてみると、それはコップ。
食洗機にもつかえないし、電子レンジにも使えない。
ふたはあるが、ゆらすともれると注意書き。

ま、はっきりいって、つかえない。
主婦なら絶対買わない代物。

・・・・・¥1575(笑) 値札つき。


翌日、母の日。
夜八時。バイトから帰ってきた河童姫。
むき出しのガーナチョコを「はい!」


翌日。月曜日。郵便受けを覗く。
インターフォンもチェック。

・・・・・あ、明日かな。

さらにもう一日。火曜日。
音沙汰なし。

・・・・・・・闘魂ちゃんにメール。


「た、大変です!!」

「どうしたんですか」

「こないんです」

「何が?」

「闘魂ちゃんから母の日のプレゼントが」

「明日、郵便局に行きます」


で、やっとプレゼント様はやってきた。


普段は日曜日を、ビデオ三昧で過ごす彼女が
めずらしく梅田まででかけたときいていたので
もしかして、母の日のプレゼントが届くのかなと
期待していた。

「月曜日に送ろうと思ってたんやけど、
課題に忙しくて・・・
なんか毎日課題に追われて、大学生になったんやなぁ~って、感じやわ」と闘魂様。


・・・ホンマにうちの子やろか。


連休に帰ってきた時も、ずっと原稿用紙にむかっていた。


今日は旦那が京都泊。
闘魂ちゃんのとこにも寄る。

「なにか、もってきてほしいもんないかぁ?」と問う旦那に。

「お母さんが作る筑前煮がほしい。
それと、ホウレンソウのキッシュ」との答え。


な、泣かせるやないか。


旦那は気にくわなそうだったが、『ええ話』に違いあるまい。


お~っほほほほ



スカーレットちゃんな人生

2010年05月13日 17時16分31秒 | ノスタルジー
小さいうちから、本物をあたえて育てろ、とかゆうじゃん。

でもさ、温さんのお母さんはそんな事、気にしなかったのね。

だからさ、世間の皆さまが
バービー人形とか、リカちゃんファミリーとか言ってた時に
私ン家にはスカーレットちゃんがあったのね。

リカちゃん人形を知ってる人は多いと思うけど
スカーレットちゃんを覚えている人は少ないんじゃね?

そりゃ温さんはさ、いつも少数派Loveだけどさ。
子供の時はやっぱ、リカちゃんが欲しかったワケよ。

ピアノがほしいって言った時も、うちにきたのはオルガン。

別にそれが悪いというんじゃなくて。


高校の時もさ、私服が欲しいっていったら
会社であまりものの生地をもらってきて、母さんがスカートをミシンで縫ってくれたからね。

あなたそれが、ゴムのフレアスカートなのよ。
この間、写真を整理してたらでてきたから
思わず闘魂ちゃんをよんで、見せたんだから。

「お母さんは、こんなスカートを着せられてたんだから・・」って。


そんな十代を送った私が、おしゃれ嫌いでも、無理はないわな。


もうさ、何をえらんだらいいかなんて、全然わかんない。
服を買う度に、罪悪感は感じるし。
店員さんは、詐欺師に見えるし(笑)


対象的なのは、うちの旦那。

高校生の時から、男のくせにファッション雑誌をよみあさり
ブランド物で着飾っていたという。

(渥美清みたいな目して)

(お前、レオンなんて読むなよ、気持ち悪い)

(袖の長さをつめてまで、輸入物のシャツとか買うなよ)

(ばーかばーか)


服は買ってくれなかったけど、本に遣うお金は惜しまなかった
My mother に、サンクス。











罪滅ぼし・・明子さんの場合

2010年05月11日 20時48分25秒 | たきちゃん家
妹が10年ほど勤めていた美容室をやめた。
っうか、辞めさせられた。

妹はその美容室で、おもにパソコンを扱う作業をやっていた。

新聞作ったり、看板かいたり、給料計算したり
高齢者の送迎をしたり・・雑務全般。


オーナー明子さんには、ふたりの子供がいた。
彼女は子供をふたり産んでから、念願の夢だった美容室を開店した。

子供が遊べるスペースを作ったり、エステをはじめたり
商売を軌道にのせるため、明子さんは本当に頑張っていた。

家事や子育ては、100%母親に頼っていた。

そうやって20年以上経過。


頼られまくっていたお母さんも、時々入院するようになった。
すると、明子さんはお母さんを、車で二時間程かかる病院に入院させた。
看病は、自分の妹まかせ。
見舞いにも、行かない。


ばあさんが育てたふたりの子供。
ひとりはヤンキー、ひとりは役立たず。

ヤンキーで、常識のかけらもない長女は、それでも美容師免許を取得。
よその店に修行にでる事もなく、できちゃった結婚。
今は育児休暇中。

役立たずな長男は、県外の私立大学を卒業後、名古屋で就職。
ところが、一か月もたたないうちに退職。Uターン。

そこで明子さんは考えた。
息子を美容師にして、ゆくゆくはこの店を継がせよう。

さっそく美容師の学校に入れ、よその店に修行にだした。

ところが、その店でも、すぐ首になる。

なんの役にもたたないので、先輩に『もう、おまえ、外にでとけ!』と叱られた。
すると、彼は仕事をなげだし、家に帰ってしまった。

店がおわってから店長さんは、彼に電話。
自分が叱った理由と、仕事について、あれこれ説教していた。

愛する長男のうんざりした顔をみた明子さん、どうしたと思う?


受話器をとりあげ

『アンタ!!もういい加減にして!!
なに様よ、いったい。うちの子はもうやめさせます!!
これ以上なんかゆうんやったら、警察にゆうでェ!!』

と叫んだらしい。


ひきとり手がないので、彼も明子さんの元で働く事になったが
なにせ、役にたたない。

美容学校からでる宿題も、明子さんがやってしまうのだという。


ま、美容師にもなれまへんわなぁ、そんなんじゃ。


で、雑務をする事になったが
仕事ができない奴に限って、給料が少ないってゆうんだよなぁ~。


うちの会社で面接しても、給料の事をきいてくる人は
たいがいすぐやめる。過大評価してるんだろ、自分を。


で、うちの妹は首になった。
雑務はふたりもいらないのら。


ちなみに、この長男。
名古屋で仕事はできなったが、彼女はできた。

しかしそれも、数か月で遠距離恋愛に終止符がうたれた。

今、彼は美容院にはくるが
パソコンの前に、一日中座っているのだという。

本来彼がしなくてはいけない雑務は
明子さんがこなしているという。


思うんだけどね、子育てを親にまかせていた人は
変な所で、子供を甘やかすよね。
あれは小さい時に面倒をみてやらなかった罪滅ぼしじゃないスかね?


金メダルも政治家もいいけど
あんまり子育てをなめない方がいいんじゃないスかね?

子供が病気の時に、仕事やすんで看病するとか。
遠足の時の弁当は、気合いをいれるとかさ。
寝るまで、絵本をよんでやるとかさ。

そんな事があるから、反抗期をのりこえられるんじゃないスかね?



っうか、温さん、そんなことしてたんですか? っていうオチ。


Wanted解禁

2010年05月07日 10時10分16秒 | 河童闘魂宝物
もうすぐ宝物の誕生日がくる。
その日をもって彼はR15解禁だ。

まずはアンジェリーナ・・・が出てるウォンテッドをみるらしい。


Hなシーンがあるので心配だ。
「おっきくなっちゃった」とか言われたらどうしよう。


「そんな事、いわへんわ!」と宝物。

「だってお前がまだ三歳くらいの時
女の人のおっぱいが機関銃みたいになって打ちまくるシーンで
『お母さん、おっきくなったよ、見て』ってゆったやんか。」

「その話、きいた。またそんな古い話を持ち出して・・」

「だって彼女にふられた時の話まで、
克明に報告されたんで、私。
そんな話、ききたないわぁ。。。。」


親に黙って、隠れてコソコソ、セイチョウしてほしい。


「有料放送がみたくて、カードを買ったけど
ホテルのテレビはうつらなかった」とか

「エロ本を部屋に隠しているけど、
お気に入りだから捨てないでね」とか

気安く報告しないでほしい。



ホンマ、たのむわ。