そろそろ10年ですなぁ

ピースの又吉さんが映画に出ることになった。
彼はあの風貌のまま、易者さんの役を演じる。
その撮影風景をみながら、見知らぬ町の角を曲がると
そこは竹林の中の石畳で、雨でぬれている。

初夏といった感じだろうか。
そこを抜けると、住宅街にでた。

母は元気にしていた。

「一緒に住まないの？」ときくと

「大丈夫だって。よくこの辺は店も何もないじゃない
って言われるけど、ちゃんと買物もできるよ。」

母は親戚のおじちゃん達のご飯を作ってあげる生活をしてて
元気にしているらしい。

「あ～良かった。元気そうで。」


と、笑顔で目がさめた。



違うじゃん。死んでんじゃん。
何、やってんだ、アタシ。


しかしどこの場所かわからなくてよかった。
もしわかったら、通いつめちゃうってばよ。

ま、久しぶりに会えてうれしかったよ、母さん。

爽やかな終わり方なんじゃない？

wowowで、韓国映画をやってた。

「渇き」ね。

血がべたべたな感じだけど、おもしろかったなぁ～。

ラストシーンなんか微笑ましいし。（それはお前だけだろ）


一ヶ月くらい前にみた「グエムル」と主人公は同じ。

この主人公はどうでもいいとして、別にイケメンでもないしさ。

イケメンでもないのに、主役をはれるって
それは素晴らしい事じゃね？

韓流ファンじゃないからよく知らないけど
別にイケメンじゃないよね？
ね？ね？ね？

グエムルも面白かったなぁ～。

ついついひきこまれちったぜ。


日本もさ、男前じゃない人が主役はるようにならないかなぁ～。


てか、オバサンは若い人みると「みんなイケメン」に見えるという説もあるけどね。

ぱくり

大津にある、おしゃれなホテルに
今週末泊まらないかと誘われた。

VIＳAが出している雑誌にのっていたそのホテルは
ヨーロッパ風。
スパやフィトネスの設備が万全なんだって。

小旅行ってワケね。



「あ～～でも、私には似合わないわ。」と笑いながら言うと



「うん、そうやな。」って旦那が。


あはははははははは


少女じゃなくて、思いっきりなオバハンの古女房で悪かったな。


『あははは』の使い方間違ってるな。

うらやましすぎて、マネしたくなるわ、ホンマ。


宝物はもうすぐ卒業式のはずだが、何度きいても

「わからない・・」と言って日にちを言わない。

よぽど私には、来てほしくないらしい。

そんな三月初頭。