首都圏では年末年始に地震に警戒する必要がある。先程の千葉県北西部を震源地とする地震もあり不安だ。複雑な首都圏の真下で起こるプレートでの直下地震。次がマグニチュード7級の首都直下地震であれば甚大な被害となる。普段使いの食料と水、スマホやパソコンの充電や予備の充電池、灯りのライト、真冬の防寒対策としてセーターやダウンジャケットやコートを用意する。トイレが使えるように簡易トイレの購入を進める事。そして家具やガラス戸が倒れて圧死しない様に寝るところやくつろぐ場所、避難する廊下などモノを置かない、逃げ道確保をしよう。近隣に老人や子供しか居ない家庭に勇気を持って声をかけて助け合いましょう。首都直下地震では津波は来ないと言われるが、100%ではない。震源地が海の場合には警戒してラジオやスマホの情報、行政無線からの情報、津波警報音、サイレンでいち早く高い建物に避難しよう。命を守るために情報は生きる事を優先してデマに惑わされないよう、テレビやラジオ、行政の情報を信じよう。安全バイアスは危険な思想、大丈夫や津波や火災は来ないという人は嘘つきで自信のない人がいう言葉。騙されず自分の信念で行動しよう。
日本全国でいつ来るかわからない地震や津波、火山噴火は過去の歴史では確実に来たことが記されている。1700年代には富士山の噴火、南海トラフ巨大地震、首都直下地震を上回る関東地震となった元禄地震が起こった。歴史は繰り返す。近い将来連動して確実に来る。今日かもしれない。
生きよう。