熊本地震…きょう7年インフラ復旧は着実進行仮住まい、今もなお10人 2023-04-14 | 地震リスク 熊本地震から7年が経過する。最大震度7を記録した連続地震により1981年以降に建築された新耐震基準の木造住宅も倒壊する等、新耐震基準の見直し検討の機会をつくった。マンションでも1階部分が駐車場に利用されるピロティ構造では建物全体が大きく傾く事例もあったとされる。人々が暮らす住宅は自分や家族の命を守れるかが鍵である。耐震化や建替え、免震建物に居住する選択により命は救われる。 熊本地震…きょう7年 インフラ復旧は着実進行 仮住まい、今もなお10人熊本県内で震災関連死を含む273人が犠牲となった2016年の熊本地震は、14日に前震、16日に本震から7年となる。観測史上初めて2度の震度7に見舞われた益城町をはじめ各地で道...熊本地震…きょう7年 インフラ復旧は着実進行 仮住まい、今もなお10人
あれから5年…震度6強を想定した訓練実施2018年の島根県西部地震を教訓に島根県大田市 2023-04-14 | 地震リスク 島根県西部地震から13日で5年が経過した。中国地方、関西地方の断層型地震はのちの南海トラフ巨大地震の前触れとされる。大阪府北部地震も6月で5年が経過する。備えを万全に進めましょう。 あれから5年…震度6強を想定した訓練実施 2018年の島根県西部地震を教訓に 島根県大田市4月13日、警察や消防が参加しての大規模な地震訓練が島根県大田市で行われた。この訓練は、2018年4月、島根県西部を震源として島根県大田市で震度5強を観測した地...あれから5年…震度6強を想定した訓練実施 2018年の島根県西部地震を教訓に 島根県大田市