昭和43年4月1日、日向灘を震源とするM7.5の地震が発生し最大震度5を記録した。気象庁は1968年日向灘地震と命名した。
宮崎地方気象台の資料によると被害は「高知・愛媛県被害大。宮崎県で津波より養殖魚(ハマチ、アジ)が逃げた。 地震では負傷者15人、建物一部破損9、半壊1など。津波は、四国の南西部で全振幅3m、細島198cm、油津66cm」となっている。
昭和43年4月1日、日向灘を震源とするM7.5の地震が発生し最大震度5を記録した。気象庁は1968年日向灘地震と命名した。
宮崎地方気象台の資料によると被害は「高知・愛媛県被害大。宮崎県で津波より養殖魚(ハマチ、アジ)が逃げた。 地震では負傷者15人、建物一部破損9、半壊1など。津波は、四国の南西部で全振幅3m、細島198cm、油津66cm」となっている。