189年ぶりマグマ噴火か 新燃岳(産経新聞) - goo ニュース
52年前の噴火が水蒸気爆発とのことで、今回はマグマ上昇による本格的な噴火。そのことからも噴火口が複数にある霧島山で新燃岳以外にも噴火する可能性もあり、厳重な警戒が必要だ。
国民の生活支障も重大だ。火山灰は宮崎県都城市で深刻で、風向きによっては宮崎市、鹿児島県に被害が予想される。
今後の噴火活動によっては国民の不安が増すばかりだが、今後の生活不安の備えに資金の準備が必要だ。蓄えのある人は長期的な避難に必要な資金の取り崩し、備えのない人はこれから災害補償が受けられる保険・共済等への加入が必要だ。これら保障に未加入の人は是非とも加入し万一に備える等、今からでもできる生活の安心を保障する備えが必要だ。