らしいです。
住まいの西方4~5km亀山市辺法寺町地域に石原産業が土壌改良資材と称して、6価クロムなど有害物質を含む土壌状”産業廃棄物”を埋めた場所があります。天気のはっきりとしない日曜日の昼下がり、2週間近く続いた風邪気味の身体をほぐすために散歩に出かけ、”投棄”現場をこの目で見ておこうとしました。
新聞写真から勝手に名阪国道の南(東?)沿い と思い、ツンとくる屎尿臭がいっぱいの畜産パイロット付近を目指しましたがまったく見当たりません。まさかと改めて確かめた反対側の国道北側にそれはありました。ぐるりと囲ってものものしく、日曜だからよかったものの平日なら追い返されるような雰囲気です。そして驚いたのは写真の看板です。
不法投棄にも等しい有害物質の堆積場からの撤去ですから、市民には有害物質(フェロシルト)撤去行為許可書と示すべきだと思うのですが、開発行為許可書と示されています。谷に面しておるので砂防法にもひっかかるのかな?すなおに撤去行為とすると、各所とくに市役所・県庁・国機関などの身内役所にに迷惑がかかる.だから開発行為として土いじりをしている不利をするのかなぁ。役人のペテン頭の回転のよさには頭が下がります。負けた,負けた
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