地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



市内北西山間部に三椏の群生地があると地元TVで放映。賢妻による後の噺では、
昨年の市報に掲載あったようで妻の名刺にも三椏の写真が。
今日金曜日はお昼に四日市に行き、午後の試験材手渡しの業務のみ。
すなわち、11時までに家に戻り昼食して出かければ大丈夫の腹つもり。
今は9時。
 それっと、軽トラで30分。直前となった棚田のあたりまで来て、
さて何処からアプローチするのやら。幸い土木作業機の運転手さんが
親切に教えてくださるに、4駆軽トラなら終点近くまでさっさと行けるがな と。
勇気凛々、勇み走る途中で奈良からカメラを担いで本格的撮影者も助手席に。
たずねてみると、先週にも来られたのが華には早すぎたとのこと。
奈良のほうが深山幽谷、好い花々が撮れるのでは は素人の浅はかなところ。
この土地ほどの群生地はなかなか無い らしい。終戦間際に植林?したのが
和紙の製造までにはいたらずママ放置されて今にいたったとのこと。
林道を軽トラで走るのが好きな私でも躊躇する(いやこれ以上進めない)
ネック状の手前で駐車。教えられたとおりに進むと
はかなげな黄色した花々が斜面に点々と。
おしいのは植林された木々が強すぎる と思えること。
来年は妻を連れてきてあげたい。善い2時間でした。

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