![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/37/e10d481cc08147a0fc7fdb3071195df3.jpg) ビニールハウスの白いミラーシート(銀色?)の下には、白い稲種=籾 の芽が隠されている。
今まで育苗器内の高温・飽和水蒸気のもと 過保護促成栽培されたので、
急にお日様の下に出すのは可愛そう だからシートの保護。
3日ほど後からはシート保護が無くなり、その分、私は早朝の散水作業が大変。
40年ほど前、我が家もハウス育苗になったけど=田植え機械の普及 やね。
その頃には、苗を枯らしたからと悲観して、自殺まで出たくらい。
米安の現在では、ちょっと信じられない・・・が、気持ちよくわかる。
稲は水生植物だから注意深い水遣りは仕方が無いが、温度管理(穀雨の季節、ビニールハウス内の温度はぐんぐん上昇し、苗に危ないと言われる40℃なぞ あっという間)にも梃子摺る。入り口を開け放って、かつ、ところどころビニールもめくって通風をよくしたり・・・こうすると、水分蒸発が進むので余計に水枯れが心配になるし。
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