地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場




ことしもお鷲仕事を終えたら,熊の古道.
ごご半日だけともなれば,や鬼山しかありませぬ.
去年のとおり、おの上さんに教わった林道途中に車をとめて,
少し楽しての卑しい?登山.
3組ほどの登山者とすれ違ったり,元気な親子連れには追い抜かれたり。
1時間と少しで展望台。よく晴れた午後、海面は???の模様。
よし,来年もと下るだけ.
 ただ今年は展望台から気になっていた、九き神社の樹叢を尋ねて
神社へお参り を追加の欲張り。お陰で帰宅が夕飯にピタリ.

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お鷲で午後は講師(らしい自分ではないのに)仕事の今日。
朝も普通の出勤時間にあわせて出立し、一昨日も走った伊勢自動車道を
あせあせと一路南下.急ぐには訳あり。
オワシ←→くまの を結ぶR42の矢の川峠の,その旧道を歩いてみたい から.
仕事が待つおわしの市街を過ぎてすぐ、WEBで捜したとおり
10時前に着いたのが、林道状の脇道旧R42?.
 ずるして車で峠,向こうの熊野側の通行不可能区間を歩いてみよう と
下心満載で来たのを見事に裏切る荒れた道。
お鷲市の注意看板に,誰が書いたのやらマジック書きには,
”あえて排除はしませぬが,責任は持ちません”と.
ただ,乗用車には可哀想でも軽トラなら行けそう。
やむなく歩き出す。
前の職場に入所のころ,釣り好きのオジさん連が
谷間にむいてトラックが崖に懸垂していたものだ と喋っていたのを
半信半疑で聞いたのが、しかし,そのとおり。
心細い車止めのコンクリート柱の向こうは木々が茂っているが
切り立って谷へと.
 路面にはコンクリート舗装の跡も無く、
熊の古道その2がピッタリ。3個ほど素掘りのトンネルを抜けて
ゆうに1時間も歩いたところで”矢の川隧道”のこれはコンクリートの長いトンネル。
気持ち悪いほど暗いトンネルを抜けると、
矢の川峠と高峰山とへ向かう3叉路となり,峠へはまだまだ半分の行程。
講師の仕事も待っており、今日はここを終点に。来年こそ軽トラで走るぞ。

残念ながら、デジカメのまぶたが全開しなくなっての写真。
新器購入必須

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