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床屋へ行く前に、小屋の整理でネックとなった一斗缶の鉄錆止めプライマー処理に着手。父存命の頃に鉄骨材の補修にと後先も考えずに購入した一斗缶では多すぎた。1/3も使わぬうちに、塗るものが続かずしまわれたまま。10年近くもほぉりだしてあれば、押しパッチンの蓋を開けても塗料が流れ出るものでない。固まって居れば、サンダーで缶の薄板を削りはがした後に適当にブロックに切り分けて燃えるゴミで処分いただけるのに と残念。流れ出るものなら、新聞紙や紙箱に流し込んで乾燥固化すればゴミ出ししやすい。この塗料独特の鼻を突くにおいはあるものの、棒でかき混ぜてみると、ゲル状と言っていいか、どんドロリン とした粘性が高い泥状となっている様子。
仕方なく、サンダーで缶の上部を開口して内容物を掬いだすことに。上半分はグリースのようで、下半分は高粘性のベンガラ色した塗料内容物そのもの。上澄みとなった油性分がグリースになったのかな。パックに取り出して、何日か様子を見ることにする。、このままでもウェスや新聞紙に包めば燃えるごみ処分いただけそうだが、できるだけ固体状況に持ってゆきたい。どうなりますやら
ゴミと言えば、わずかな時間で近傍の人命を奪える!原発燃料のデブリもゴミ。処理に何十年もかかる というものの、処理法が分からないというのに処理に要する時間が分かるのか と突っ込みたくもなる。こんなことで私らはごまかされる・ごまかされたふりをしなければならんのか・・・600シーベルトの放射能環境を、首相はコントロール下においていると。数値で思い出して、別の腹立たしいこと。健康食品販売のS食品CM,青汁のことだが別に乳酸菌が100億個も!含まれて と謳う。細菌の何百億などあたりまえのことに喜ぶよりも、2桁3桁シーベルトに敏感になりなさい。おまえの線量計はそんなものか。
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