地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場




村祭りの本番、スサノオ神社祭礼は昨日7日に行われお祓いも受けた。たが今日がいわゆる村のお祭り本番。子供連の曳く神輿、神社と公民館で若衆のカンコ踊りが奉納される。が、それは午後3時以降のこと。さらには12時には妻の実家にて娘夫婦との会食があり、夫の仏人S君に久しぶりに会える。となると、草刈りなどの農作業系で過ごすには中途な時間。雨上がりの晴天、思い切って午前は好きな散策、あわよくば低山登山を狙う。近場しかないので石水渓林道へ。舗装道で県境を越え滋賀県土山町まで繋がっている。
 入口近く夏は子供たちが喜んで飛び込む釜がある。その近くで振り返えると鬼が牙。初めてだし登ってみようかな と取り付いたものの、鈴鹿の山特有のザレザレの花崗岩崩れの足場にはジョギングシューズでは立ち向かえず早々に林道へ戻る。明るい平坦な道をどんどん進む。予定どおりに安楽峠へ到達。すぐに下るのも張り合いがないので、四方草山へ南下する登山道にほんの少しだけ踏み込む。うぅん、やはり山は好い。進みたいけど、シャツとタオルとズック靴のスタイルではしんどいし、肝心のお昼が近い。戻るだけ。

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本日、近場の学校の先生にお願いしてあったモノを軽トラで引き取りにあがった。材料費だけで曲げ・溶接加工して写真の”立派過ぎる”ボックスを製作してくだすった。工賃?は定尺5t5052アル合金板2枚から生じた端材を教材に使うことで相殺と温かいお言葉に甘える。ただ、5tともなると板材費だけでも70,000円強となり、錆も生じた軽トラ荷台にはミスマッチかな。M井君なら”またまた~おぃさんはオーバークォリティやから~”と笑うこと必至。
 畑に撒く牛糞・堆肥の運搬で、軽トラ荷台枠のままだと細部に入り込む分を取り出し難い。そこでシャベルを使いやすいよう、平面でできた専用ボックスを奢ることに。堅牢ゆえ80kgの重さとなりこのボックスだけの積み下ろしも一人では少し辛いかな。ただしH社の軽トラの荷台寸法にピッタリに製作してある。息子にも笑われそうだが畑が近くなる。妻にもエッヘン。これで良し としておく。
 

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