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入口近く夏は子供たちが喜んで飛び込む釜がある。その近くで振り返えると鬼が牙。初めてだし登ってみようかな と取り付いたものの、鈴鹿の山特有のザレザレの花崗岩崩れの足場にはジョギングシューズでは立ち向かえず早々に林道へ戻る。明るい平坦な道をどんどん進む。予定どおりに安楽峠へ到達。すぐに下るのも張り合いがないので、四方草山へ南下する登山道にほんの少しだけ踏み込む。うぅん、やはり山は好い。進みたいけど、シャツとタオルとズック靴のスタイルではしんどいし、肝心のお昼が近い。戻るだけ。
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