地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



 

 昨日暗くなるまで張り切って清掃までを息子がやってくれた臼摺作業、疲れてオイラは朝寝坊 というか起きられない。歳ですな。
が、近々雨模様の日と伝えるTVに背を押されて、臼摺から出た籾殻で燻炭②製造?に動く。結論から言えば、まず、失敗ですな。初回が巧く進み過ぎたので、気楽に考え(思慮もなく)湿った田面に籾殻を積んだのが✖失敗の原因かな。折角の籾殻燃焼熱が地面にドンドン取られてしまって、燻炭器の煙突部から出る煙は心許ない。隣の田の、篤農Yさんも苦笑い。あきませんな。今=今夜、田圃にほぉってあります。今も急な雨、まず、火の心配ありませぬ。
 うまく燃えず帰宅した昼前に新聞広告を見ると、鈴鹿市の花火大会のお知らせ。鈴鹿の花火と言えば拙宅からも望める鈴鹿サーキットのが夏の風物、秋のF1喧伝だが、なぜか9月に白子花火。トップ面の協賛企業に公設試職場で相談に乗らせていただいたY技研(あの律儀なOサン、お元気かしら)や溶射のS工業さんのお名前が。旧に10年ほど前までいた職場が懐かしくなってしまって、いかんいかん。
 燻炭のことは諦めて、午後は臼摺機などの清掃に心掛ける。小さな駆動プーリーの伝導ベルト切れを発見し、N農機へ直行。切れていたことが作業不具合の要因でなかったかが心配であったが、籾をホッパーから心臓部の籾摺りロールに詰まらせることなく揺動させる軸の動力伝達だけ とのことで、小心者は一安心。Nさんすぐ南の名阪陸橋からは名阪登り車線の新名神亀山ジャンクション部渋滞を見、秋の夕雲を見て帰る。

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