地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





昨日は予報どおりの雨で気温は低いものの(各地で、東京周辺でも、雪の便り)、育苗器の籾種もお昼で播種から2日目となり発芽背丈が気になる。伸びすぎて上の箱底に芽が突き刺さると厄介というよりも苗箱がお釈迦になる。夕刻の4時頃には1cmほどの芽が揃い出しており、ビニールハウスへ並べるべき頃。雨上がりの明朝まで待てない。幸い、4:30頃には粉糠雨も止み、100箱ほどを軽トラに積み込んで畑のハウスへ持ち込む。妻が所用で不在のため、やむを得ず?一人で並べるが大変な重労働に思う。ハウスの半分ほどに並べ終えた頃には薄暗い。幸い2度目の搬送時には帰宅した妻が頼もしい!助っ人に。おかげで暗くなった中、計180箱強を並べ終えることができた。妻、私の長靴は泥だらけ・・・やれやれ
 一晩明けて今朝、苗箱の白い芽が美しい。早速、並べただけの苗箱に白い遮光シートを延べ、芽が急な緑化で硬化するのを防いであげようとする。ただ、その前にたっぷり散水の必要があり、妻が朝食用意をする間に畑の水道蛇口から伸びたホースで苗箱にシャワー散水をする。その後、妻とシートを被せ完了。今日から数日間はハウスの温度と異常乾燥に注意すればよいだけで楽ではあります。お昼前に温度をチェックにむかいます。

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