地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





No.2ツバメ君は古い巣の補修に余念がない。嘴に泥の塊を咥えて巣に戻り、その嘴で調整しながら?せっせと泥を積み上げる。幼いころだから、60年以上も前に祖母がよく口にしていた(前にも書いたとおり、当時の古い家では陽のある間は玄関の引き戸は開けっ放しで、土間の上の梁に燕君の巣が作られていた)。”(雀よ)おまえ米喰って、わしゃ土ばっかで口しぶぅ~い(渋い!)”と、可哀想にか・嘲ってか ツバメに呼びかけるようにしていた。近頃はツバメが汚すのを嫌ってか、軒先にツバメ除けネットを張る家もあるが、そんな祖母を観ていたし、なによりもツバメの飛来がないとその年は好いことがない(もっとはっきり言えば人死にがある と)とも耳にするので、燕が巣を懸けてくれるのは大歓迎。早く巣を完成させて、ゆっくりと抱卵して頂戴。
 で、凡人は田圃の畦の修理の為に田面の高いところの土をスコップでプラ箱に乗せ、ロープを肩にかけて畦まで引っ張る。この機械の時代に何をしてますことやら・・・村落の人は〇〇君は達者やのぉ~ と、笑っておるでしょう。写真左のT君の田圃はT’君が大型トラクターで畦塗を済ませてある。結果、半分は高くしっかりした畦になって居るが我が家側は低く、田面の水でグズつき気味。そこで泥を盛って嵩上げを狙ったわけ。思い立って始めた仕事、田に月が映る時間になっても少ししか終わっていない。明日も続きをやるかなぁ~嫌だなぁ 
 最後の写真は、我が家のすぐ東にほぼ完成した第二ミニ団地。30余戸の宅地で隣接の第一ミニ団地を合わせば70戸にもなり、我ら自治会120戸の半分以上の家々がこの数年で出来上がる!なぜかわが市は列島改造(古いなぁ)。土建業者が完全に撤退していないのに、もお、2件目の地鎮祭の用意がしてある。 

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