地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





 録画したNHK;新プロジェクトX(明石大橋架橋)を観た。神戸製鋼、横河ブリッジなどの社名やクレーン船が少し懐かしい。もっと懐かしいのは、90年代の後半になるか 建造現場を見学できたこと。海面がスカスカに見える橋の上を歩かせて頂けた。さすがにキャットウォークはダメだった。この見学は県のある団体の催しであったが、私も務めさせていただいた団体事務局長が現職時代の先輩部長だったこと、そして県内では鋼構造建造の大手J社の工場長が団体の会長であったことにより、私までもが好い見学会に参加できた。

 閑話休題)
 さて見学も終わりJV現場事務所での質疑となった。悪い癖で、後先も考えずに『こういう大きなお仕事はどのように採るのですか』と質問(愚問)。多くの皆さんがニヤニヤするうちに、現場の副責任者と思われる方が『天の声ですよ』と答えてくだすった。
 そうだろう と分かっての質問だが、そこから先を考えようとしない。考えるのが苦手の生来、深く考えられない。東京五輪や関西万博の電通と博報堂、場面が違うが最近の再審を受けての検事総長の談話など等の源は何処からの声だろう。近づく総選挙に流され、マスコミも少しも採り上げてくれない。
 ・・・採り上げろ、調べろ というのが無茶なのかしらん・・・







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