『ネットでは、やって良い事と、悪い事がある!』
インターネットと言うのは、誰もが自由に意見を述べられる、素晴らしいものだと
思います。
…しかし、中には「誰かを困らせる意図」をもって、利用する人がいます!
最近「自宅が欠陥建築である。」「◯◯の建てた家は欠陥だ!」…みたいなブログや
HP、動画をを見かけます。
また、ネットの中の情報では、「欠陥を公表すると、業者は信用問題なので、損害を
払って来る。」…等と書いてあるものを見かけます。
…しかし、これは、全くの大嘘です!
むしろ、結果は真逆で、「業者側から訴えられる!」事がほとんどです!
確かに、昔は、企業側が裁判による「信用の失墜」を恐れて、「和解」に応じるケー
スもあったかもしれませんが、今は、そんな事ありません!
そもそも、「欠陥建築裁判」では、圧倒的に施主側が不利な結果が多いです。
「欠陥建築」で裁判を起こす事そのものが、間違っています。
もし、裁判を起こさなければならない場合が、あるとするならば、「業者」が逃げて
しまって、話し合いにも応じないとか、危険なほどに欠陥が重大な場合です。
裁判は、「弁護士」や「インスペクター」(実はただの建築士)を儲けさせるだけで、
施主さんの利益になることは、無いと言っても過言ではありません。