『マンションのコミュニティー条項が変更になる。』
マンションには、管理組合が当たり前で存在するのですが、今後、これが変わりそう
な感じです。
マンションの管理組合では、定期的に集会を開いて、『様々な議案』を審議したり、
マンションの管理全般に関して、話し合う必要があります。
ところが、国は、こんなの必要無し!
と、言い出したのです。
確かに、『少子高齢化』によって、管理組合の集会の出席率も、年々低下していますし、
マンションの所有者が、『賃貸』で部屋を貸してしまっている場合もあり、管理組合の
存在意義が、問われているのも事実です。
『コミュニティーの崩壊は、マンションだけでありません!』
住宅地の『自治会』でも、マンションの『管理組合』に似た現象が起きています。
義務なので、半ば、イヤイヤ、会合に出て
特に、積極的な発言もせず…
会合が終わるや否や、さっさと、帰ってしまいます!
『住民の自治と言う事に、もっと、関心を持って欲しいです!』