『日本で、今、大地震が起こったら、予想も出来ない大惨事になる!』
東京、横浜、大阪、京都…
これは、住みたい場所の事ではありません!
人気のナンバープレートの地域でもありません!
『大地震で壊滅する地域です!』
…でも、日本の建物は『耐震建築なのでは?』
実は、耐震建築と言うと、地震で壊れないイメージがありますが、違います!
耐震建築と言う言葉は、誤解が多いので、変更するべきです!
『不倒壊建築物と言うべきです!』
日本の建築基準法では、大地震で、『建物はボロボロになっても良い』のです!
倒壊しなければ、それで良い基準です!
ですから、皆さんが、『家やマンション』を買う場合、不動産屋から、『この建物は
耐震建築ですから安心です!』と、言われても、安心してはいけません!
『耐震建築と言う言葉は、不動産屋には都合が良いです!』
『地震で壊れない様な錯覚を受けます!』
耐震建築のマンションでも、大地震で間違いなく、ボロボロになるでしょう!
『今、スマートハウスに必要なのは、家庭用蓄電池だ!!』
太陽光で発電し、それを、高性能バッテリーに蓄電し、その電力を使えば、一般家庭
では、24時間、電気代そのものはタダになります。
『もう、一般家庭では、電力会社から電気を買う必要も無いのです!』
原発が止まり、電気代金が高騰する中、このスマートハウスの普及が急がれます!
しかし…
『安価で高性能な、家庭用バッテリーの開発は、大変なのです!』
この様な難しい開発が、可能な会社があります!
経営再建中のシャープです!
シャープは、従来より、太陽光パネルを生産していますので、もし、安価で高性能な、
『家庭用バッテリー』を開発出来たら、日本中が、『スマートハウス』になるでしょうし、
海外にも沢山輸出出来ます。
シャープは、液晶パネルなんか作っていないで、早く、『家庭用バッテリー』の開発に
乗り出すべきだと思います。
あの『世界のホンダ』でさえ、今迄に二回も、倒産の危機がありました!
そのとき、本田宗一郎は、退かずに攻めたのです…
本田宗一郎は…
『我々は、マン島TTレースに参戦する!』
そして…
『1位から3位までを、ホンダのバイクが、圧倒的速さで駆け抜けたのです!』
シャープにだって、ホンダがやった様な挑戦は出来るはずです!
『頑張れ! シャープ!』
『2030年、不動産価格大暴落予想が、次々に出されているが…』
資産の定義をご存知ですか?
『現金そのもの、或は、すぐに現金にかえられるもの!』
つまり、『金』『プラチナ』『株』等は、いつでも現金にかえられるので、資産と言う
に相応しいです。
しかし、家は、どうでしょう?
『すぐに、現金にかえられますか?』
それは、まず、無理でしょう。
もし、相場の半額でも、すぐには売れません!
そもそも、家は、借金して迄買う程の、『資産価値』はありません!
…2030年に関する予想が、様々出ています。…
その中で、注目すべきは、『不動産価格の大暴落』です。
『2030年、不動産価格は、半額に暴落します!』
今、借金して家を買うのは、アホだけです!
生活をきりつめて、子供は、公立の学校に通わせ…
『いつも、カネが無いとつぶやく…』
こんな、みっともない、若い夫婦が増えています。
それで、『買った家の壁にヒビだの、床の不陸だの文句を言う訳です!』
バスターズの調査代金を値切ろうとしたり、
『裁判に勝てるなら、調査してください。』と言う事も…
誠に無礼で、幼稚な若夫婦が多いのです!
家は、カネがある者が、買うモノです!
カネの無い人は、2030年迄待ちましょう。
もしかすると、もう、2030年に、『日本国』なんて、世界地図から消えて
いるかもしれません!
そうならない様に、『特に若い日本人』が、下らないマイホームなんかを買おう
としないで、『天下国家を考えて欲しいものです!』
『最近は、皆さん、よく勉強しているが、本当は、何も分かっていない!!』
建物は、基礎を作る前に、『杭を入れます!』
しかし、この様に、一般住宅でも杭を入れるのは、比較的最近の事なのです!
昔は、『ベタ基礎』ではなく、『布基礎』でした。
それでも、ほとんどの場合、『不等沈下』は起きなかったのです。
更に、今では、重機やランマーで、十分に土を固めますが、昔は、『タコ突き』
と呼ばれる道具で、『人力』だけで土木工事をしたのです。
…それに比べると、現代は、『かなり丁寧に家を建てます!』
でも、昔に比べて逆に欠陥が増えています!
『職人が正しい知識を持たないからです!』
実際に、『ただ、やりました!』…と言う感じの仕事が多いのです。
『形だけの土木工事』
『形だけの杭工事』
…が、非常に多い訳です。
その点、『大手の住宅メーカー』なら、こう言う事は、ほとんどありません!
よく、『頭のおかしい欠陥建築クレイマー』が、『大手住宅メーカーの悪口』
を、根拠無く騒いでいますが、あんなの全部ウソです!
皆さんの中には、ネットを利用して、建築を大変良く勉強されて居られる方が、
沢山居られますが、『それは、表面的な知識に過ぎません!』
我々の様に、実際に土や材木と格闘して、
肌に染み付いた感覚こそが重要です!
『人は頭で考えるから失敗します!』
一度、『物置』でも良いですから、御自身で建ててみてください。
『コンピューターでは、わからない大事な事が、わかるでしょう!』
『なぜ、日本の住宅は、殺風景な白い箱でしかないのか??』
建築は芸術の一分野です!
しかし、『芸術』と呼べる『建築』に出会えるのは、非常に希です。
私達が、皆様の家を訪問して、まず、思う事は…
『家が殺風景で生活感がある。』
『壁の絵画や写真がダサイ!』
これこそが、一番の欠陥です!!
実は、私の母は、『画家』でした。
ですから、誰よりも、家の中の美術作品には、最初に目が行きます。
是非、家にあった作品を展示してください。
分からなければ、私達に聞いてください。
今すぐ、皆様の家の、美術作品をチェックして欲しいのですが…
『皆さん、絵画を高い位置に飾り過ぎです!』
必ず、作品の中心が、『床から150センチから154センチの間』
に来る様に展示してください。
ほとんどの家が、田舎の家に、『じい様ばあ様の遺影』を飾るみたいな高さ
に、油絵を飾っています。
『良い作品程、低く飾るのがGOODです!』