『素人に中には、建築後でも、杭工事が出来ると思う人が多い。』
そもそも、家が揺れたり、基礎にヒビが入るのは、地盤が弱いからです!
『この様な地盤の悪い場所に家を建てる施主にも責任があります!』
…どうして、土地を買う前に、『欠陥建築バスターズ』や『不動産探偵』に相談しないのでしょうか?
『僅かなお金をケチって、大金を失う事になります!』
先日も、超地盤が軟弱な土地に、『狭小3階建て住宅』を建てて、『家がゆれる!!』『欠陥だ!!』と騒いで来た方が居ります。
そして…
『欠陥建築バスターズが調査に行くと、施主は、凄い剣幕でこう言いました!』
「この家は、欠陥です。今すぐに業者に修理をさせたいので、すぐに交渉してください。」
でも…我々は、
『何をどう修理すればよいのですか?』
『そもそも、地盤が地下30メートルまで軟弱で、どうにもなりません。』
すると施主は…
『床を掘って、杭を更に入れればよいではないですか!』
…こんな事は、無理な話なのです!
『一般の方は、後から基礎部分をやり直したり、杭を入れ直す事が出来ると考えますが、無理な話です。』
『地下30メートルまで軟弱地盤の場合、どんな工事をしても、狭小3階建て住宅は揺れます!』
『決して、欠陥だから揺れるのではありません!』
悪いのは地盤!!