ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

夏休み

2009年06月22日 18時54分45秒 | トライアスロン

あれやこれやと
仕事のスケジュールが
過密状態になってきている中で
今日はポッカリとあいたので
今年最初の夏休みをいただいた。

なので今日は、岬ランでもしようかと
思っていたのですが
いろいろあって、
用事を早々に済ませて
午後から中央公園にいくことに
予定変更だ。

この時点で、日差しはカンカン。
気温も、異常に蒸し暑い。
普通は運動には不適のこの気候も
トライアスリートには
絶好のトレーニング日和だ。
これは何が何でも
行かなくてはなるまいて。

思ってもない、好条件の中、
喜び勇んで走り出したが
走り出して、1キロあまりで
ウエアはもう汗でボトボト。
セミがジャンジャン鳴いてても
おかしくない気候だ。
この気候で運動を続けるために
心がけないといけないのは
内、外の水分補給だ。
たっぷりの水分を身体に湛えて
動かし続けないといけない。

昔、ハンドボールをしていた頃は
水を取るとバテるといわれて
飲ませてもらえなかったけど
よくあれで、
身体がおかしくならなかったもんやね。
今は、まったく逆の考え方に
なっているよなあ。

走りながら自販機で、水を買って
飲むと同時に、頭からもかぶったよ。
全身ずぶぬれ、でもこれがいいんだよな。

公園に着いた頃には走っていた人も、
何人か見かけたけど
気温の上昇とともに
そんな姿もなくなってきた。
歩く人たちも木陰を選んで
歩いているような様子だ。
こちらも、好条件とばかり
のんきにいってられないような
強烈な日差しが容赦なく降り注ぐ。
弥が上にもわしの
体力はどんどん剥ぎ取られ、
10キロ以降は
気を失いそうになるほどの
地獄を味わいました。
「ここでこれを経験しておくことは
重要なことだ」と自分に言い聞かせ、
それだけをはげみに
我慢して走り続けたものの
26キロで

降参

う~ん無念じゃ
30キロいきたかったなあ。

しかし今日は、確実に
皆生完走につながっていく
練習のひとつとなったかな。