ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

孫を訪ねて秋の旅1

2018年11月07日 21時29分13秒 | 最近の出来事

孫が生まれてもう三か月以上となる。
生まれた翌日にあって以来
まだ顔を合わせていない。

宮参りも、こちらの祭りの頃だったから
いけなかったしなあ。

じゃあぼちぼちお食い初めの頃かなあ
と思っていたら、
向こうの奥さん家では
そんな儀式はしないんだそうだ。

顔を合わせたといったら、
携帯電話のテレビだけだったよなあ。
こちらの顔なんかもう
全然なじみがないよなあと、
さみしさを感じる最近なのだ。

で、季節はもう秋。

向こうは秋真っ盛りの紅葉の
季節になっているだろうから、
そういう景色を眺めながら
孫に会いに行くかとたくらんだのだ。

向こうの孫は、奥さんが実家に連れていき
奥さんの母親が面倒をみてくれている。
なので、会うとなったら
土日を目途に行くしかないわけだ。

じゃあ、金曜日に家を出て
秋真っ盛りの乗鞍岳のふもとで一泊してから、
孫を訪ねていくという
秋の旅行を兼ねた旅行を計画したのだ。

たまたま電話した、乗鞍の
休暇村の宿が取れたので
そこに行くことになった。

向こうの家もちょうど予定が
いいのでぴったしだ。
でもねえ問題が一つだけあった。
祭りの時にひいた風邪が
きっちり直っていないのだ。

咳がまだ出るくらいだから、
こんな状態では顔を合わせることができない。
doironもそうだし、
ミセスもゴホゴホいってるのだ。



これはいけないぞと、旅行の週の
月曜日に二人して医者に行き、
即効直してくれる治療をと要求し、
薬をもらってきたのだ。

doironの場合、普段の常備薬でも
満載あるので、お薬手帳を持参して
飲める薬を選んでいただいた。

喉、鼻、せき、抗生物質だったかなあ。

だから朝の多い時には、
な、なんとこれだけの薬を
一度に飲まないといけないのだ。



心臓、脳、胃薬、血圧の薬など
含めるともう何も食べなくても
これだけで生きていけそうな感じやね。

亡くなったdoironのおやじも、
90歳を超えたくらいからは
大量の薬を飲んでいたけど、
最後はそれもちゃんと呑み込めなくて
ゲホゲホしつつ、最終は誤嚥で
排煙になってたなあ。

まあdoironももっと年老いたら、
こんなけの薬だったら
5回くらいにわけてのまないと
いけないかもしれないねえ。

薬を飲めるうちはまだそういう点では
大丈夫ってことなんだろう。
変な話やけどね。

とまあ、そんな感じで
孫に会う前に我々は全力で
風邪を追い出そうとしたわけだ。

おかげで、水曜日の夜くらいには
doironはほぼ全快となった。
しかしミセスがねえ、
金曜朝くらいまではゴホゴホ
言ってた感じだったけど、
孫と会う日にはすっかり全快
という感じで、かろうじて
まにあった感じだったのだ。

では、そんな孫詣での旅に、
金曜日我々は軽自動車で
出発したのでした。

軽だとミセスも運転できるからね。

近所の友達に留守宅の様子を
見てもらうことにして、
午前8時に家を出発をしたのでした。

通勤時間帯ですから、
近畿自動車道の八尾から東大阪辺りは
少し込みましたが、
なんとか第二京阪に突入。
京滋バイパスから名神高速へと
移動していきました。

これまで長野に行くのは中央自動車道を
通っていたのですが、
この日はまず乗鞍に行くので
違った経路で移動していきます。

一宮から東海北陸自動車道に乗り、
まず高山を目指します。
この路線はいいですねえ。
道もきれいだしすいているしねえ。

木曽川沿いの川島パーキングエリアで
大休憩です。
ここにはオアシスパークがあります。

こういう施設や自然公園、



遊園地、食堂街、



希望する人には木曽川水園を
流れる舟に乗ったりして
遊ぶこともできるようです。



ここで昼飯くらいまで休憩です。
食堂に入るのではなく
我々はコンビニでお弁当を買って
公園内をうろつきましたとさ。

続く