ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

W杯初戦!

2014年06月15日 21時49分25秒 | ウォーキング

う~ん、今日は残念であった。
予選C組の第二試合。
日本対コートジボアール戦
見ごたえのある戦いではあった。

前半16分の本田のゴールには
鳥肌が立ったなあ。
良きにつけ悪しきにつけ
賞賛と批判の矢面にさらされ続けている彼の
鬱憤を晴らしたゴールであった。

後半立て続けに2点を入れられたのは
ゴールを守り続けた日本の
心の隙間を突かれるとともに
ドログバ参戦による相手チームの精神的高揚に
してやられた格好だ。
あそこはもう少し日本チームも
集団的自衛権を行使して・・・
おっとと
話がややこしくなる。

つくづくサッカーは、技術もさることながら
ピッチを支配するメンタルの
影響の大きなスポーツだなと思った。

少しでも盛り上げようと
doironも頑張った。
まずは二階のベランダに
サムライカラーの毛布フラッグを掲げた。



道行く人にも熱き想いを伝えよう。

そしてさらにウエア、タオル、旗を見につけ



携帯まで青くした。
(恥ずかしいので写真を小さくしました。
なんとメンタルの弱いこと)

本当は「キリン」の日本代表が
プリントされた一番搾りを飲みながら
応援したかったのじゃが
ミセスに止められたので
これを飲みながら応援した。



こんな、地球の片田舎の我が家でも
こうしてウェア、小物、物品あわせて
貧乏でも頑張って応援に
5000円ほど費やして頑張っているのだから
W杯の経済的効果はすごいはずだ。
だいたい1000万人がdoironと
同じようなことをしたとして
それだけで500億だもんな。
W杯は「サッカー」というスポーツが持つ底力を
形にした大会やね全く。

さあ日本選手諸君、負けを引きずってはいけない。
僕らは次の試合までのたかが4日間で
君らに飛躍的な技術的向上を望んでいるのでもなく
ましてや持久力の増大を期待しているわけでもない。
それに、作戦変更を策したところで
いたちごっこにも似て、それこそ悪あがきというものだ。
そんなことよりも、僕らに見せてほしいのは
君たちの心を切り替えるメンタルの強さなのだ。
それこそがサッカーの別の醍醐味でもあるのだから。
次の20日のギリシャ戦では
挑むことへの弱気をまったく見せないで
「さあ行くぞ」と闘志をみなぎらせて
ピッチに登場する君たちをdoironは待ってるぜ!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿