明日は泉州マラソンだ。
僕はこの大会の歴史と共に走りつづけてきたと言っても過言ではない。
32歳の時に初フルを完走し、
以来トライアスロン、ウルトラマラソンにも挑んできたが、
この大会はやはり特別な思いで走る大会だ。
自己ベスト(3時間01分02秒)を出した大会、
すなわち僕のこれまでの生涯で最も高いパフォーマンスを発揮した大会であり、
フルを走る姿を初めて家族や地元の友達に見せた大会でもある。
実は今年この大会に出ようかどうか、
今日まで迷っていた。
昨年の福知山、
そして今年になってから走った口熊野ハーフで
心と体が乖離してしまった。
もっと走ろうとする自分を体が咎める。
そんなレースが2レース続き、
体がスタートラインに立つことを拒んでしまったのだ。
今は体をなだめながら、
気持ちを優先することを考えている。
少なくともスタート地点には立つのだと体に言い聞かせ、
明日を迎えようと思う。
結果は何も望まない。
とりあえずスタート地点に立つのだ。
それが、僕を育ててくれ、
20年近く一緒に歩んできたこの大会に捧げる
僕の精一杯の気持ちなのだ。
僕はこの大会の歴史と共に走りつづけてきたと言っても過言ではない。
32歳の時に初フルを完走し、
以来トライアスロン、ウルトラマラソンにも挑んできたが、
この大会はやはり特別な思いで走る大会だ。
自己ベスト(3時間01分02秒)を出した大会、
すなわち僕のこれまでの生涯で最も高いパフォーマンスを発揮した大会であり、
フルを走る姿を初めて家族や地元の友達に見せた大会でもある。
実は今年この大会に出ようかどうか、
今日まで迷っていた。
昨年の福知山、
そして今年になってから走った口熊野ハーフで
心と体が乖離してしまった。
もっと走ろうとする自分を体が咎める。
そんなレースが2レース続き、
体がスタートラインに立つことを拒んでしまったのだ。
今は体をなだめながら、
気持ちを優先することを考えている。
少なくともスタート地点には立つのだと体に言い聞かせ、
明日を迎えようと思う。
結果は何も望まない。
とりあえずスタート地点に立つのだ。
それが、僕を育ててくれ、
20年近く一緒に歩んできたこの大会に捧げる
僕の精一杯の気持ちなのだ。
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