ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

勧誘電話でひと遊び

2011年11月21日 23時35分05秒 | 生活

先日、リサイクル業者から電話が入った。
家人はみんな電話を持っているので、
家の電話が鳴ることはほとんどない。
鳴るとしたら、近所の人からの電話か
売り込みの電話が99%である。

この日も電話に出ると、
案の定、営業の電話であった。

「あの~近々リサイクルショップを開店するんですが、
提供いただけるような中古品はないですか?」
というので
「残念ながら、今はありませんねえ」
と応えると
「どんなものでも結構なんです。
ご主人さまの負担はゼロどころか
お金がもらえるんですよ」
と、こんなおいしい話に
なぜ乗らないんだ?言わんばかりである。

「そう言われても、
今処分しようと思っているものはないんですよ」

「え~、じゃ、ご主人さんは本も読まないんですか?」ときた。

ちょっとむかつく言い方ではないか。
「誰でも読むやろ」と語気を強めた。
それでも「本でも引き取るんですよ。」
としつこく食い下がってくるので、
これはもう遊んでやれと思い

「え~っと、今読んでるのは
『悪徳リサイクル業者に気をつけろ!』という本なんですけど・・」
と言ってやったら
「ええ、それでもかまいませんよ」
と相手は動じない。

実際にはそんな本があるのかどうかも知らないし、
あっても読んでいるわけではない。
しかし、遊びのちょっかいを出した以上、
ここでひるんではいけないと思い。

「いや、もう少し熟読して
リサイクル業者さんがいかに儲かってるのかを
勉強してみたいので、処分するつもりはないなあ」と言い
さらに追い討ちをかけるように
「ま、そこまでいうのなら、
うちのおじいさんを引き取ってもらえませんか?」
と言うと
「生ものはちょっと・・」
というので

「今ならもれなくもう一人、
ばあちゃんも付いてくるんですけど」
とも言ったのですが、頑として断られました。

結局、またあったらお願いします
ということで無事電話は切れた。

ぐすん
もう少し遊びたかったなあ。

以前、こんなこともあった。

友達の引っ越しを手伝いに行ったときだ。
コーナンに買い物に行ってる友達の帰りを待って、
一人で留守番をしているところに、
某メディア関係の営業マンがやってきた。
あ、これはしつこそうだなと思ったので、
とっさに「ワタシ、ニホンゴ。ワカリマセン」
と身振り手振りをつけて言ってやったら、
以後二度と来なくなったそうです。

どこの国の人に見えたでんでしょうねえ。

しかし、全く何で遊ぶやら、
ま、そんな風に、
遊ぶ相手には事欠かないdoironです。

*ちょっと脚色もしています。
良い子のみんなはこんな電話をしないでね。

最近こんなんが多いなあ


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