ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

おーりとーり石垣島12

2019年12月19日 21時15分12秒 | ウォーキング

二日目、竹富島から帰った後は、
お土産探しと焼肉パーティです。
帰って軽くシャワーを浴びた後に
出かけていきました。

お土産なんかは、
ユーグレナモールで買います。
日本最南端の商店街です。



で、そのユーグレナとは
どういう意味なのかといいますと、
これが日本初の商店街命名権で、
ミドリムシの培養施設を
石垣島に持つユーグレナという会社が
買い取ったからこういう名前に
なっているそうです。

もしかしたら、石垣牛モールだったり、
石垣名物ラー油モールに
なっていたかもしれませんね。

じゃ、ここは昔どういう
名前だったかというと

「あやぱにモール」といってたそうです。

あの石垣島の特徴的な
カンムリワシの羽がとてもきれいで
「綾羽」といわれていたところから
ついた名前です。

その名前でよかったのにねえ。
でもまあいろいろと
生き残り策もあるのでしょう。

そこにはお土産屋さんが
ズラ―っと並んでいます。
ここはどうかなあとか言いつつ
入ってもすぐには買いませんよ。
いろいろと寝定めです。

以前、あ~こっちで買ったら
50円安かったという
苦い記憶がありますからね。
いろいろとみて買うことにしましょう。

頼まれているというか
何がいいかと聞いているのは、
塩とラー油とちんすこうです。

それらを織り交ぜて
結構買いました。

いれる大きなカバンを
持ち合わせていないので、
慌てて買ったカバンが
ミンサー模様で形も良くて、
我が家へのいいお土産になりましたな。



お土産は複数の店で
買うのが良いですよ。
どこでも最後におまけの
お菓子とかつけてくれるので
それもまた狙いになるわけです。

さあお土産も買ったので、
食事に向かいましょう。
今夜は焼肉を予定しています。
とはいえ、石垣牛の焼肉となると
結構高い値段になりますから、
doiron家で食べようとしているのは
ホルモン中心です。



いろいろと店を見て回ります。

あ~確かにいろいろとありますね。
でもねえそんなお店の看板を見ていて
気になったのが、
牛にも石垣牛のほか美崎牛、
島うし、やいま牛といくつか
名称がありますよ。

ああそうかあ、じゃ売れるように
勝手に名付けているだけやん
と思ったら、これがねえ
違うんですよ。
値段的には、今描いた牛の
順番で安くなっていってます。

何が違うかというと、
これらはJAおきなわの
認定の順番なんです。

細かく書くときりがないのですが、
出荷年数とか、経産牛とか
いろいろと条件を付けて
石垣牛、島うし、やいま牛と分類しています。

なるほど、じゃ美崎牛はどうなんというと、
これがJAではなく、
美崎畜産という会社が
こだわりを持って育てている
牛のことを言うそうです。

そんな風にJAのこだわりと
美崎畜産のこだわりによる
違いだったのですねえ。

いくつか回りつつ、さあそれでは
ここのお店に入ってみようか、
と思ったのが前回ジダンと
いったものの予約満員で
入れなかったお店でした。



外から見たらすいているように
見えたので、入ってみたら
「どうぞ~」と案内されました。

たまたますいているときに
入ったのかなあと
ラッキー感満載で席に着きました。

ここのお店はかんてきで
焼くようですねえ。



石垣牛を少しだけ頼んで、
あとはホルモンです。



タン、せんまい、アカセンですね。



肉を持ってきた兄ちゃんに、
この店に来た理由を伝えました。

「前回春に来た時は
予約一杯ではいれなくてねえ」

というと

「ああ、そうですかあ。
実はその店は7月に閉店になりまして、
11月から新たにうちが始めているんです」
とのこと。
そうだったんやあ。

それにしてもすいているから
「いまは観光客は少ないのん」
て質問すると、

「そうですねえ11月に入ったくらいから
観光客の数は少なめに
なっていきますねえ」とのこと。

なるほど。でも春に来ても泳げないし。
泳がないんだったら、
すいてる11月くらいが
いいってことなんですよね~。
とミセスと話したりしてました。





焼肉屋で石垣島の観光の時期について
勉強したdoironだったのでした。



二日目はこれで終わり、
明日は帰宅日ですが、
最後に川平湾という
きれいな海に行く予定です。

続く



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