ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

深井方面八田に向けて1

2020年07月15日 20時37分45秒 | ウォーキング

え~、家から直接歩き始め、
そのままぐるりんと
帰ってきた場所を最近は
そのまとめとして地図に
してきました。



浜寺公園や和泉中央などは
複数回行きましたが、
経路を変えて行っています。

そうして出来上がってきた地図ですが、
やはりぼちぼち行くところが
なくなってきましたね。

これくらいの距離の所だと
もうほとんど行ってます。
どこか未踏の地域はないかなあと
地図をじっくり眺めてみると、
う~ん、この辺かなあという
地域を見つけましたね。

平井大橋の北側で鳳までの間、
深井方面八田というあたりは
どうでしょうか。

このあたりは、車でも
行ったことがありませんしね。
これはぜひとも行って
みなくてはいけませんね。

それに経路も、草部地域を抜けて
いくというのも初めての場所ですから、
街の景色や人々の雰囲気等を
楽しみに向かっていくことにしましょう。

では出発です。

だいたい歩くのは午後の
0時半くらいからですが、
この日は友達と脱コロナ飲み会
がありますので、
すこし時間を遅らせて
1時くらいからとしました。

暑い時間帯ですが、
この日は天気も良くて、
風も気持ちいい夏前の
さわやかな感じでした。

この頃はねえ、あちこち歩いているし、
ブログの日にちもずれて
きているのであったことを
忘れることも多いのです。

なので少し思い立った時の
ことなんかを軽くメモする
小さな手帳をカバンに忍ばせています。

この日のメモには

「初めての場所。
気持ちのいい天気で心に
焼き付けよう」なあんて
書いてます。

まずは曽根神社にお参りし、
撫牛に挨拶です。



この牛なんですが、
まあ普通の撫牛なんですが、
意外に足腰がしっかりしている
と思いませんか。

運動神経の高い牛の姿
ちゃいますかねえ。

では体に気を付けながら
行ってきま~す。

まずは北の方にある
助松団地を目指します。
ここはねえ、敷地内に
診療所があったりするんですよね。



子どもの時はなんか
あこがれの住宅地でしたねえ。

そんな団地を抜けて、
信太高校の横を通り



堺泉北道路に出ます。



これを泉北クリーンセンター
あたりまで歩いてゆきます。

26号線を越え、
この高架の横の階段で



阪和線を越えてゆきます。
子どもが小さかった
30年くらい前には、
このあたりに来て阪和線の
電車を見学に来ましたねえ。

特急「くろしお」のことを、
息子はずっと「しろくお」って
言ってたなあ。

それがもう一児の親父やから



こちらも歳を食うはずですね。

しばらく進むとクリーンセンターに
つながる大きな交差点に出ますから、
そこを左折してゆきます。



この道は熊野街道の一部として
通りましたねえ。
クリーンセンターを右に見ながら
しばらく行くと、大きな池の
ところに出ます。

地図を見ると、
これを右折のようですね。



このあたりは、本によると
「和泉街道」といわれるみたいです。

右の奥の方に森が見えていますねえ。
あれは黄金塚古墳です。



ここからの眺めがいいですねえ。
発掘された鏡の模様なんかから
卑弥呼との関連も
出てきたりする古墳です。

雰囲気は一気に変わり田んぼの
景色になってきました。



そうして堺市の原田地区に
入ってゆきます。

この地域の特徴は、
やはり府立鳳高校ですね。



doironも高校受験の時は、
ここも候補に入っていましたので、
こんな道を自転車で
通ったかもしれません。
最終的には外れましたけどね。
この時期は高校も時間帯を分けて
授業をしていたようで、
午後の時間なのに
学校へ向かっていく学生が
結構いましたねえ。

こんなところは生まれて初めて
来るなあと思いながら歩いていると、
もう地域は草部の中に入ってゆきます。



ああ、もう名前からして
この辺りは昔は草だらけ
だったのかもしれません。

続く



最新の画像もっと見る

コメントを投稿