スマホを使うようになって、
多用するようになったのが
「十字打ち」。
スマホじゃない人、および
背伸びあるいは好奇心から
スマホを買ったものの
使いこなせていないとお嘆きの
あなたのために解説しますと、
例えば「もみじ」と入力したい場合。
これまでだったら
「ま」を5回タッピング、
同じく「ま」を2回タッピング、
さらに「さ」を2回タッピングして
濁点キーを押す。
と、こうなりますね。
ま、慣れていれば、
タッピングも目にもとまらぬ速さで
できるようにはなりますが、
この場合「も」と「み」の間で
一度確定ボタンも押さねばなりません。
では十字打ちの場合はどうかというと、
「ま」に指を置いて下にスライド、
ふたたび「ま」に指を置いて左にスライド、
そして「さ」に指を置いて左にスライドさせ
最後に濁点キーに触れる。
とこうなるわけですね。
慣れれば、超速タッピングより
いっそう早い
文字入力が可能となります。
ただし、ボタンと違って
画面上の一定の場所に
狙いを定めて指を置かないといけないので、
親指や小指(そんな人はいないと思いますが・・)だと、
見当違いになったりすることがままあります。
細かい作業、
頭を使う作業と
いろんな意味で
ボケ防止にもつながるなあと
思いつつ、ふと脳裏をよぎったのが
いつ親父が「スマホを買ってくれ」と
言い出すかという不安であった
doironなのでした。
かくしてますます手軽に文書を作って
メールを送れる時代だ。
そんな中で
送る相手を間違ったり
文字の変換を間違えて
のっぴきならない状態に
陥った人も、この広い世間には
少なからずいるでしょうねえ。
便利な十字打ちも
打ち方ひとつで
「喜劇」
が
「悲劇」
になることも、
あるかもしれないので
みなさんご注意を・・・
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嫁さんに送ってしまって、
のっぴきらない状態に陥った人・・
知ってます。
オ―マイガッ!
基本的に
一番してはいけない間違いやねえ。
父ちゃん真っ青、母ちゃんまっかっか。
お互い、気をつけませう。