この時期になると
ポツリポツリと届くのが
喪中はがき
最近は年齢的なものもあって
同年代からの喪中はがきが
とみに多いような状況だ。
そんな喪中はがきも
様々で
「永眠」という言葉を使っているかと思えば
「他界」と言う言葉もある。
doironなんか毎晩、
朝まで永眠してるし。
それに、仕事は
もうこの世のものとは思えないほど
忙しい。
職場では他界に生きてる気がするし~。
そんなことは、まあさておき
悲しいのは
自分より年下の身内が
亡くなったというはがきや
友達の身内から来る
友達本人の不幸を
告げるはがきだったりする。
昨年は危うく、
自分自身の喪中はがきを
だしてもらわないといけないところだったが
ま、それは持ちこたえた。
決まりきった文面で
一言添える言葉もなく
ただ、淡々と出されている
喪中はがきだが
遺族の方の思いが
そんなシンプルな便りに
なおいっそう浮かび上がる。
doironの場合でもそうなんだから
御歳90歳を迎える親父の場合は
さぞかしそういうことも
多いんだろうと思って
聞いてみたら、
案の定、同年代の人は
ほとんど亡くなっているんだとのことだ。
人口統計によると
今、親父より年上の人は
日本では130万人くらいだそうだ。
人口が一億2千万人くらいやから
ま、百人に一人の逸材ってことやね。
毎年、悲しみのはがきを
何通も受け取る
親父の気持ちは
いかばかりなんだろうか。
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