ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

おーりとーり石垣島17

2019年12月25日 21時11分23秒 | ウォーキング

こんな亜熱帯の湖には



どんな生き物とかいるんでしょうねえ。
湖面をのぞき込んで
しばらく観察してみましたが、
まあ目視だけでは全く
生態系はわかりません。
きっと興味深い生き物とかも
いるんでしょうねえ。



そしてこのダムの周りにも
パイナップル畑が結構ありましたよ。



害獣とかの侵入に備えて、
まるでカスミ網のような柵が
周りに施されていますねえ。
ここもりゅうきゅうイノシシとか
いるんでしょうねえ。

ダム湖の周りの空き地は
今もどんどん開発が
進んでいる様子ですねえ。
高齢者も増え、こんな南の島に
引っ越してこようなんて人も
多いんでしょう。
底原ダムのところでのんびりしたら、
さあまた空港の方を向いて
街中へと入っていきましょう。

次に目指すのが、まあ今回の旅で
最後の地となる「白保海岸」です。

そもそもこの海岸は
一時なくなる運命にさらされていました。

石垣島の新空港をこの白保に
作るという計画が昔あったのですが、
その貴重なサンゴ礁などから
世界各地からの反対にも会い
断念するという経過が
あったようです。

その白保海岸の方に行くことにしました。

普通に県道を走っているだけではあきません。
白保の村の中へ細い道を入ってゆきます。

車もすれ違えないような狭い道を
入って行き、海に狙いをつけて
進んでいきますと、
ああ海が見えてきました。

しかし駐車場のようなところがありません。
道に停めたまま海岸線の方に
出ていくと、少し南の方に
広い所がありそうですから、
再度移動していきましょう。

そうしてかろうじて駐車場っぽい
ところに出てきました。

おお~ここでも一台の車の後ろで
男性がウエットの着替えをしています。
いい海岸なんでしょうねえ。
この辺の海は昔からの生活の海で
なかなか観光地化していません。
車をとめるのもなんだか一苦労です。

広い道の端に車をとめて
海に出ていきますと、
石がこんな感じで積み込まれています。



ここは石で作った港ですね。
白保の歴史を感じます。



海岸線を少し歩いてみると、
ここも大小いくつかの石が
波打ち際にありますねえ。
名前がついているのかなあ
と思ったら案の定です。



これが、白保の「願い石」(にーげーいし)です。



なにか願い事が叶うのかと
いうとそうではなくて、
神事の拠点なんだそうです。

さあこれで気になるところは
だいたい行けましたかね。

ミセスも満足してくれたでしょうか。
石垣島に旅行をするのなら、
今回のdoiron家のような行動が、
初心者向けでいいですね。

ほかにも乗馬やスキューバなど
やりたいことはいろいろありますが、
まあ標準的はこんな感じがいいでしょう。

ではレンタカーにガソリンを入れて
返却しに行きましょう。
ほんの少ししかガソリンは
減っていませんね。
すぐに満タンになりました。

そしてホーム登録してある
ナビでレンタカー屋さんへ。

無事返却しそこから石垣空港へ
送ってもらいます。



この時の飛行機の時間までの
3時間が、空港内での
晩飯になります。



しかしそんなにおなかも
すいていませんので、
注文した石垣牛入りカレーを食べながら、



めちゃのんびりとお店にいてましたねえ。

関空へ着いてからは
ミセスの運転なので、
doironはここで最後の
石垣島オリオンビールも満喫です。



このおつまみは何だと思いますか。
実はこれ、ナマコの煮たやつです。
こんなのをいただきながら、
出港時間を待ち、帰りの飛行機では
一度のトイレに行きました。

そうそう飛行機のトイレって、
排水の音がものすごいですね。
ボタンを押すと、まるで
巨大なトランペットのような音が
ブシューとなるのには、
10cmくらい飛びあがって
驚いてしまいましたね。

それにしても南国情緒のある
この島には、祈りの時を見たりとか、
あと一回くらいは
訪れてみたいなあと思いつつ、
おーりとーり石垣島は終了です。

お疲れさまでした。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿