ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

臨海町はT本さんの職場2

2020年07月01日 21時11分27秒 | ウォーキング

そんな昔の思い出のある
小学校通学路を歩き、
通った小学校を抜けて



南海本線をわたってゆきます。



今度入っていくのは助松です。



ここは子どもが通った中学校で、



PTAの役員をやってたので
夜によく会議で通いましたねえ。

その中学校の裏の公園を抜け、



助松橋の交差点に出たら、



そこからが埋め立て地の
臨海町に入ってゆきます。

T本さんの働いていた会社は、
その臨海町に入ったら
すぐのところにあるようです。





ああ、こんなタンクやプラントを
管理してたんですねえ。



エイで話を聞くときには、
たまにプラント製作会社の
愚痴を言ってはりましたねえ。
まあ見た目、とっても機械化の進んだ
会社で、マムシの檻が
ならんでいるようなところでは
決してなかったです。

この会社の、自転車部やマラソン部の
人たちとは折に触れ
一緒の活動をしていました。
ある時に山でBBQをしたのですが、
なかなか火がつかなくて
どうしようと途方に暮れているときに、
これが爆弾やでといいつつ
杉の枯葉で一気に火をつけて
ヒーローになったことがあります。

懐かしい思い出ですねえ。

もうそんな時のお友達も
ほとんどが退職してはります。
皆さん今でもマラソンに
出たりしているのかなあ。

またT本さんと山なんかに行った時に
話を聞かせてもらおうと思います。

さあこれで今回の目的を一つ果たしました。


ではそんな会社を抜けて、
臨海町の奥に入ってゆきましょう。



巨大な車が走り回る臨海地の奥に、
こんなでっかいクレーンが
立っています。
ずっと以前に市長と船に取材で
乗った時に、海辺の景色を見ながら
このクレーンは東北で
活躍したんだという話を
聞いたことがありますねえ。
近くまで行ったら、
めちゃ巨大でしたねえ。

何を運んだりするんでしょうかねえ。



そしてそこから臨海町の歩道を
どんどん進んでいきます。
この埋め立て地の一番奥が、
小さな公園になっています。



入っていくと、泉大津大橋が
正面に見えてきます。



まああまり人のこない
景色のいい公園なんですが、
すこしさびれ過ぎていますねえ。



では正面に見えているあの橋を、
今度は渡りに行きましょう。
海岸線沿いに南の方へとどんどん進み、



小松緑道に出たら
海の方へと進んでいきます。



ここはねえ、doiron
マラソン人生晩年の練習場でしたねえ。
バイクで測ってこっそり道に
距離表をペンキで印刷したりしましたねえ。



電柱の根元には思わずのどが
渇いた時にジュースを買うための
お金を埋め込んだりもしていました。

毎日毎日ここを走り、
身体と対話していましたね。
泉大津大橋は現在工事中です。



長期間かけて回収するようです。
橋を渡って、ドン付きまで行くと
引き返しますが、
ここでちょっと休憩ですね。



こんな紙を持っていくつか
撮影しようと思っていたのですが、
なかなか撮影場所もなくて、
頑張って撮影しても
ピントがボケボケで、
これはちょっと改良の余地がありますね。



さてこの臨海の道ですが、
何年か前に北側にきれいな歩道が出来ました。
帰りはこれを歩いて行きましょう。



ハマナスが植えられていたり、



すこしずつ整備されています。



あれ、ここに桑の実があるようですよ。
熟しかけていますねえ。
ここなら空気も悪くなさそうだし
きれいですねえ。
熟したころに収穫に来るか
とか思いながら歩き続けます。

再び泉大津大橋をわたり、



市役所から二田方面を抜けて
帰宅していくdoironなのでした。



今回歩いた歩数は21504歩。
距離は17.5キロでした。

T本さんの会社も見れて
いい歩きでしたねえ。
早速作成している地図の臨海の
ドン付きのあたりに
赤いシールを貼っておきましょう。

明日は、頑張るよ。
遠方の栂・美木多を目指して
歩くのです。



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