ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

臨海町はT本さんの職場1

2020年06月30日 21時07分32秒 | ウォーキング

この前、首藤さんの働いていた
会社を見に行きましたねえ。
北の海で魚を捕まえる
漁師さんと思っていたのに、
なんと北海グループの会社の
役員さん。鉄鋼関係の仕事で、
なんと50年働いたそうです。

50キロ走ってウルトラとか
そういうすごさじゃなくて
50年働いたという
ウルトラ社員だったんですねえ。

で、次に確認してみようと思ったのは、
首藤さんも含めてよく旅行に行った
T本さんの働いていた会社です。

泉大津の臨海にある
薬品会社なんですが、
なんか石切の阪本赤マムシの
会社に似た名前だったんです。

会社名を聞いた時、
doironは彼の仕事を
なんと赤マムシの檻の中で
長靴掃きながら床掃除をする
蛇使い師のような姿を
連想してしまいました。

「おお~オスのマムオ君は元気だなあ」
「メスのマムコは恥ずかしがりだなあ」
とかいいながら、笑顔で
掃除をしてはります。
と勝手に連想していたら、
なんとマムシではなくワセリン関係の
薬品なんかを作る会社の
現場の技術者だったということが、
後のエイでの会話で明らかになりました。

彼はなんと42年間そこで
働いたそうで、仕事は
フルマラソンと同じだあ、
なんて言いながら
円満に退職しはりましたね。

今は実家のある和歌山市で
水泳や山登りを楽しむ
おじさんになってはります。
決してマムシを飼っている
わけではありません。

そんな彼の会社なんですが、
実はdoironは外観を
全く知りませんでした。
同じようにマラソンを
やっている人たちも
大勢いてはったので、
色々付き合いもあって、
会社は多分ここらあたりにある
ということは知っていたのです。

でも、現物の会社を見たことが
ありませんので、この際です、
泉大津の臨海地帯を歩き回る歩きの中に、
その会社あたりをくわえて
歩きに行くことにしたのです。

いろいろと何かと目標を定めて
楽しんでいるでしょ。

今日はいつも通りに
こんな格好で歩きます。



もうこれで道ですれ違った人に
キムタクと間違えられることも
ないほど変装をしています。

補聴器と間違えられそうな
ヘッドフォンを付け、
マスクはなんとBBQと
印刷したおちゃらけマスクで
帽子にサングラス。
すこし以前だったら、
強盗と間違えられて
このままコンビニにも
入れないような姿で
出発してゆきます。



そうそうなにか事件があった時に、
犯人がまだ捕まっていないときの
目撃談はどうなるのかなあ。

犯人は背は低く、やや太り気味。
髪の毛は多いのか少ないのか
わかりません。
年の頃なら、う~ん何歳にみえるかなあ。
ここが問題ですね。
40歳くらいの青年風おじさん、
だったらうれしいなあ。
まあそんなことはないかあ。

とにかくはまあ気を取り直して
出発です。
村はずれの、多分今年は村人集めての
地蔵盆のお参りは行われない
地蔵に行ってきますと報告です。



通りに出ますと、高級バイクを
扱っている自転車屋さんの
近くを通ります。



近所に引っ越してこれらたときに、
すぐに自治会に入って
こられて組長さんとかを
頑張ってはりますよ。

そんな店を見ながら
隣の村中に入ってゆきます。



ここにはせきの地蔵がありますね。
doironが所属している
地蔵講のお隣さんです。
お参りしてゆきましょう。



この公園のあたりは昔の
小学校時の通学路ですねえ。



そしてここには山王院跡の碑があります。
先日の高石歩きの時に学びましたね。
村社になって今は氏子代表をやっている
神社に合祀されています。

もともとは最澄の寺だった
らしいのですが、
あんな大物がここにも来ていたんですね。



そしてこの医院は、
doironの子どもの時の病気を
いろいろと直してくれました。

今でも訪問診療も
してくれるんやなかったかなあ。
けっこう地元では
よく知られているいい医院です。

続く

 



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