某新聞社の全国写真コンクールで、
最高の金賞に輝いた人を取材してきました。
被写体の自然なしぐさが
注目を集めた作品だった。
撮影者は、67歳の元出版関係者で
今はリタイヤをされており、
日々写真撮影に
自転車や電車で出かけるとのことだ。
実はこの人の写真は3年前に、
わしが編集した冊子の裏表紙に選らばれて
掲載させていただいたことがある。
その写真も
田んぼで農業に従事する人の
なんでもない様子を切り取り、
秋の収穫の喜びを饒舌に語る一枚となっていた。
やはり写真は
撮る人のテクニックというより
感性が大きくものを言うよなあ。
テクニックは
近頃のカメラではほとんどがオートやしね。
ちなみに、
その人が使用しているカメラは、
なんとわしと同じ
「NIKON D80」
じゃったよ。
写真の良し悪しは
カメラを持つ人の感性。
それは今回に限らず、
皆生でいつも撮影され、
メモリアルシーンとして
ホームページに掲載されている写真をみても
いつも感じていることなんだ。
きっとあれもプロが撮影しているんでしょうな。
スイムで一斉に海に飛び込むシーンでも、
やはりありきたりな構図になりがちなのを、
いつもひと味違う写真に仕上げている。

これなんかは、さあ行くぞって感じが
とてもうまく表現されているじゃああ~りませんか。

このバイクシーンでも、
すれ違う二人の心の声も聞こえてきそうだ。
往路の選手は
「いいなあ、もう復路かあ。
いっぱい練習したんやろなあ。
バイクも高級そうな音がしてるしなあ」
とつぶやき、
そして復路の選手は
「まだこんなとこにいてるのか?
思うように練習できなかったんやろなあ。
がんばりやあ」
と励ましていたりしてね。
皆生のこんな写真は
いつも翌年のポスターや
パンフレットに採用されている。
リザルトの表紙に描かれたshimizuクンの
「よっしゃあ!」
って語っているような、勇姿みたいにね。
こんな風に、
感性豊かなカメラマンを取材したり、
想いがいっぱい詰まって
饒舌に語る
皆生の写真に触れると、
カメラを担いで
プラッと旅に出てみたくなるねえ。
先の新聞社の金賞を撮った機材が
わしのと同じやというのも、
励みになるしね。
こんなことを書きながら
これまで自分の撮ったベストショットって
どの写真かなあって
あれこれ思いを巡らせたdoironなのであった。
最高の金賞に輝いた人を取材してきました。
被写体の自然なしぐさが
注目を集めた作品だった。
撮影者は、67歳の元出版関係者で
今はリタイヤをされており、
日々写真撮影に
自転車や電車で出かけるとのことだ。
実はこの人の写真は3年前に、
わしが編集した冊子の裏表紙に選らばれて
掲載させていただいたことがある。
その写真も
田んぼで農業に従事する人の
なんでもない様子を切り取り、
秋の収穫の喜びを饒舌に語る一枚となっていた。
やはり写真は
撮る人のテクニックというより
感性が大きくものを言うよなあ。
テクニックは
近頃のカメラではほとんどがオートやしね。
ちなみに、
その人が使用しているカメラは、
なんとわしと同じ
「NIKON D80」

じゃったよ。
写真の良し悪しは
カメラを持つ人の感性。
それは今回に限らず、
皆生でいつも撮影され、
メモリアルシーンとして
ホームページに掲載されている写真をみても
いつも感じていることなんだ。
きっとあれもプロが撮影しているんでしょうな。
スイムで一斉に海に飛び込むシーンでも、
やはりありきたりな構図になりがちなのを、
いつもひと味違う写真に仕上げている。

これなんかは、さあ行くぞって感じが
とてもうまく表現されているじゃああ~りませんか。

このバイクシーンでも、
すれ違う二人の心の声も聞こえてきそうだ。
往路の選手は
「いいなあ、もう復路かあ。
いっぱい練習したんやろなあ。
バイクも高級そうな音がしてるしなあ」
とつぶやき、
そして復路の選手は
「まだこんなとこにいてるのか?
思うように練習できなかったんやろなあ。
がんばりやあ」
と励ましていたりしてね。
皆生のこんな写真は
いつも翌年のポスターや
パンフレットに採用されている。
リザルトの表紙に描かれたshimizuクンの
「よっしゃあ!」
って語っているような、勇姿みたいにね。
こんな風に、
感性豊かなカメラマンを取材したり、
想いがいっぱい詰まって
饒舌に語る
皆生の写真に触れると、
カメラを担いで
プラッと旅に出てみたくなるねえ。
先の新聞社の金賞を撮った機材が
わしのと同じやというのも、
励みになるしね。
こんなことを書きながら
これまで自分の撮ったベストショットって
どの写真かなあって
あれこれ思いを巡らせたdoironなのであった。
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