ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

神戸で動物とたわむれた3

2018年02月08日 21時25分32秒 | ウォーキング

一般道に出ると、ああこの道は
1.17に、いつもと違って
静かな神戸を歩いたときに
通った道ですねえ。



地震から20数年。
ほんとにこの辺りはすっかり
きれいに整えられていますねえ。

あっ、宍粟市の宣伝の付いた
バスなんか走ってるんやなあ。



そしてこれはピンクの
クラウンのタクシーですねえ。



住んでるのと違う都市に来ると、
走ってる車まで面白いですなあ。



大きなHATゆめ公園を過ぎて、



生田川を渡ったら、





ああまたここから臨港線の
跡地のような散歩道に
入っていきますよ。



ここもまた気持ちのいい道ですねえ。



広々とした歩道の周りには
こんな500mウォーキングコース
なんかも作られています。



そしてこの道は、この先にある
みなとのもり公園へと続いていきます。





この公園は12時間マラソンが
行われるところで、
babiさんが走ったりしていました。



そこからいよいよポーアイへ
むかう神戸大橋へと向かって行きます。



さむいかなあと思いましたが、
もう寒さになれたのかなあ、
さほどぶるぶる震えたり
ということもなく、
ここでの休憩地である
ポートターミナル駅へと
向かって行きます。

「ポートターミナルは暖房も入ってますし、
食事をしてもいいですよ」
との説明もありましたしね。

では今回はそこへ寄っていきましょう。

橋への上り坂を歩いて
上がっていきますと、
前を歩いている女性の背中に



缶バッジがいっぱいついている
のを見かけました。



あちこち歩きに行ってるんでしょうねえ。

一反木綿の奴が面白いですねえ。

実は、doironのリュッ君にも
缶バッジが2個ついています。

ひとつはこれ。



むかし木津川を歩きに行ったときに
もらったものだ。

リュッ君はねえ、
ていねいに使っているのだが、
どうしても側面のボトル入れの
ゴムがノビノビになってしまうので、
それを占めるために
缶バッジを活用しているのだ。

なので、今回もらったバッジも、
もう片側を閉めるために
つかっている。



なんて考えていたら、
たしか缶バッジて自分で
作れるよなあと思い始めてきた。

なんかそんなおもちゃも
売られているような記憶もある。

で、ネットを見てみると・・・
機械はやっぱりそこそこ値段がするが、
あるある、缶バッジを作る会社が
いっぱいあったよ。

よく見てみると、一個当たりの
値段も非常に安い。
これだったら支払方法を考えて、
バッジのデータさえちゃんと作れたら、
オリジナル缶バッジが
作れるじゃないか。

一緒に歩いた人の希望に沿って
あげるとか「ドジ旅」のバッジも
作って参加者に配布
というのもいいではないか。

これは面白いかもね。

ぜひともチャレンジしてみようと
今は思っているのだ。

さあ、ではポートターミナルの
駅に着いたよ。

中に入って行ってみよう。
ここは三階のフロアだそうだ。



5、60個の椅子も並んでいる。
フェリーの出発時間なんかは
ここで待つのかな。

このポートターミナルからは
上海への便も出ているそうだ。

その船の名前が「新がん真」だそうだ。



いやあなんとも言えない名前ですねえ。
この辺りの港からは、
さきほど橋のところから見えていた
神戸エキスプレスでは



宮崎に行く便もあったりと
なかなか洋上交通の
盛んなところなんですねえ。

案内パンフレットのところで
配られていた神戸の地図をもらったり、
こんな写真を人にとってもらったり



しながら手持ちのお茶を飲んだりして
休憩しましたね。

さあ、では続いてポーアイに
向かってここからは西側の
歩道へと移って歩いていきましょう。



この日はほんとにさほど寒くもなく、
まあまあ快適に歩いて行けますね。



最初に付いたのが、
ポーアイの北公園のところです。



続く


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