ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ポンセン作成現場へ2

2017年08月30日 22時43分43秒 | ウォーキング

トイレで用を足していて、
ふと前の壁を見ますと生き物がいます。
うわ~これって「マダニ」じゃないのかあ
と焦ってしまいました。



先日テレビで見たのと
よく似た形をしています。
慌ててたかられないように
注意しながら、写真だけとって
出てきたのですが、
後で確認してみたら
どうも違うようですね。

マダニよりも大きそうだし、
足の本数も少ないし
ひげ生えてるしと
異なる点が多かったです。

これを調べるときに
ネットを見ましたが、
いやあこれも恐ろしい生き物ですね。

たぶん学生の頃に山で
一回やられた記憶があります。
慌てて払ったら、
ダニの頭が皮膚の中に残っていて
治るのに時間がかかった記憶があります。

外をウロウロ歩く自分にとっては
注意しておかないといけませんね。



その住吉公園を出たところにあるのが

「高燈籠」だ。



わが国で最初の灯台として
鎌倉時代末に作られたというが、



その辺の歴史はまだ
不祥なところがおおい。

以前はここから西へ
200mのところに
建てられてあったが、
道路工事などに伴い
ここに移されたとのこと。



内部は10年くらい前に
資料館となっており、
月に一回だけ開かれるそうだ。
また見に来なくてはいけませんね。

さあ、みちはまだ西に
進んでいきましょう。



阪神高速堺線の高架下まで来たら、
そこを北上です。

この辺は上に堺線が走っているので
車の音はしますが、
実際には、した道を走る車は
少なかったですねえ。



散歩道もいろいろと手が入って、
地域の人に親しまれてる感じですねえ。



地図をさらに見ながら
街の中に入っていきますと、

あれ?

この辺りに松岡製菓があるはずですけど、
家ばかりですねえ。
どこかなあと思ってみていると、



あ、ここの家の標識が



こんな風になっています。



ああ、ここなんですねえ。

でも家ですよ。



玄関を見ていると
パート、アルバイト急募となり、
その横に「ポンセン小売り」
と書いてあります。



小売りといっても、
箱単位ですけどね。

事前に満月ポンのホームページを見てたら

「お店で買えないシュッポンポンセン」

とかいうのを
小売りしているようでした。

面白い名前ですねえ。
これはどういうポンセンかというと
製造時に枠からはみ出たり、
変形したポンセンを集めて
こんな名前にして販売しているようです。

しかもしょうゆ味、
こうしょうゆ味、
塩味の三種類があるとのこと。

もしかしたら会社の端っこに
小売店でもあり
これが売られているかなあ
と思ってきたのですが、
外から見える
お店の部分は全くなかったですね。

念のため裏の方にも回ってみましょう。



そこにも販売店もなく、
家の二階まであるような
シャッターが空き、
そこへ航空機の脱出シート小型版
みたいな滑り台が出ているだけでした。

これは何に使うのかな?
と思いつつ遠巻きにしていますと、
元気そうな従業員がソコへ出てきました。

「よーし」と合図が贈られると、
そこへ箱に入った満月ポンが
滑り出てくるではないですか。



ああ、そうかあ、
製品の出荷口だったんですねえ。

ああ、こんな作業を見てたら
工場内はどんなラインに
なっているのでしょう。

見てみたいけど、
何となくそんな依頼はできなかったなあ。

遠巻きにまわりを何周かして、
まあ、家のような工場で作成し、
あんなゲートで出荷する
ということは分かったので
今日のところは、これで
帰ることにしましょう。

帰りは住吉団地の前を抜けて



住吉大社へ。



途中何件かのコンビニにより



ポンセンの特別販売とか
していないか確認しましたが、
残念ながらありませんでしたねえ。



近所の食堂でポンセン定食ないかなあ
と探しましたが、これもなし。
残念でした。

しかたないので、
またシュッポンポンセンを
ネットで買ってみますかねえ。

そして、この次はもう一つの
兵庫県朝来市のヤマサ製菓に
近々行ってみるか
とおもいつつポンセン見学第1弾終わり。


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