doironが今の部署で
仕事を始めて
まもなく6年が経つ。
仕事の評価というのは
いろんな形で行われる。
人事異動であったり
昇給であったりするわけだが
それはどちらかといえば
業績に対して行われるわけだ。
ところが、doironの仕事には
もうひとつ面白い評価がある。
それは、仕事で編集した社報に
対するコンクールだ。
写真、編集技術、デザイン、文章など
多方面の専門化が評価を下し
受賞作品を選ぶ。
ちょっと自慢なのが
一昨年、大阪府で一番の
最優秀をいただいたことだ。
その表彰盾には
橋○知事の名前が刻まれている。
社報を発行し始めてから50年にして
初めての悲願達成だった。
先輩がたから
過分なお褒めをいただき
まことに恐縮いたしました。
翌年、その賞は
その知事の業務仕分けで
廃止となってしまったので
最後の大阪ナンバーワンと
なったわけで、最後の最後での
さよならホームランでした。
翌年からはもう少し広域で行われる
別のコンクールに応募するようにしました。
結果は、近畿で2位。
これも自慢の受賞でした。
新聞にdoironのコメントまで
掲載され、遠い友人から
お祝いの連絡をいただきました。
そんな二つの賞を頂点に
これまで5年間、毎年
何らかの賞をいただいている。
そして、今年。
連続6年受賞の栄冠を
授かることができるかどうかの
運命の通知が舞い込んだ。
どきどきしながら
封を切ったよ。
近畿コンクールの結果通知だ。
結果は、
優良賞
上から3つ目。
いわゆる銅メダルでしたが
今年も受賞しました。
今年から、編集スタッフとなった
新人は小躍りして喜んでたな。
腰の具合は芳しくないが
仕事は順調な
doironなのでした。
幸い、親父は大事に至らず
昨夜も夜中の搬送は
しないで過ぎた。
ご心配をおかけしました
薬がちゃんと効いたようです。
なのでdoironは昨日の
休肝日を乗り越えて
今日はエイに出かけた。
おしっこの話の後で
食べ物の話もどうかと思うのですが
ま、何があってもとりあえず、
人生食べないとやっていけないからね。
ご勘弁を。
てことで、きょうは昨日と
ガラッとかわって
食べ物の話だ。
最近、料理店の評価で
何かと物議をかもしている
「ミシュラン」
2010年の東京版では
東京の三ツ星レストランの数、
並びに星の総数でも世界一になるそうだ。
今回の2010年版の店のうち
67%が日本料理店だという。
そうやね、
日本料理は素材のよさを
巧みに引き出す点では、
ソースや調味料で飾りつけた
他国の料理などと比べて
非常に優れていると
doironも思っている。
この、星の数の判定は
匿名の調査員が
その店を訪れて料理を食べ、
自費で支払いを済ませて出て行くそうだ。
そりゃそうやろね。
判定の公正さを保持するために、
それは最低のルールだろう。
しかし、一方で星の数は
その判定をする人の主観にかかっている
という不透明さが残るのは仕方ないところかなあ。
そうだ!とここでハタと思いついた。
今度、知らない店に行ったときに、
それとなくミシュランの調査員を装ってみようと。
まず、店に入る前に、
店構えをしげしげと眺めて見る。
その姿が店の中から見えたらしめたもんである。
おもむろに手帳を取り出して
何か書き込んでみたり、
それとなく写真を撮ってみたりしてね。
店に入ったら、今度は調度品なんかに
鋭い眼光を飛ばす。
doironの切れ長で
かみそりのように鋭い視線が
そこここに注がれる。
もうこの時点で店の人は意識するだろうな。
「もしかして、ミシュランの・・」
と他の客に言われたら、
そっと人差し指を口に当てて
ウインクしてやるんだ。
もうこうなれば成功だな。
いつもなら3切れしか入っていない
マグロの刺身が、
大トロ5切れになるかもしれない。
一口食べるごとに、
舌の上で料理を転がし、
遠くを見るような目で
味わっているフリをする。
これでもう決まりやね。
頼んだ焼酎お湯割りも、
い○ちこから黒霧○に変わるってもんさ。
あくまで、正体は秘密なんだ
という風に装いながら、
じっくり料理を味わった後、
出がけに
「この店は何年からやってるの?」
「料理長の名前は?」
などと取材風に聞いてみるのもいいかもしれない。
5千円の食事が3980円になったりするとうれしいな。
セコ~。
そんなミシュランの調査員。
「えい」にもやってこないかなあ。
味は間違いなく三ツ星やでえ。
今日の特別料理はこれ。「ヒイカの煮物」
問題はやっぱり客層やな。
今夜なんかは
doironたち3人の貸しきり状態。
馬鹿みたいな話で
盛り上がってるから
だめだ、こりゃ~
親父のことだ。
10年位前に、突然の
不整脈で入院したとき以来
ペースメーカーを装着している。
このペースメーカーのことを
近所の高齢者の人たちは
ヘルスメーカーと呼んだり
ベースメーターとか言ったりと
奇妙な命名をしはります。
言いまつがいにもほどがあるのだが
それはそれで
話が通じるのだから
聞いていて面白い。
そんなことはさておき
ともかく親父は
胸に皮膚の下に埋め込まれた
数センチの小さな機械と
心臓にまで差し込まれた
小さなセンサーワイヤーのおかげで
生かされている。
年齢はもう90歳だ。
そんな親父なのだが
普段はすこぶる元気だ。
ところが最近
どうもお腹の調子が
よくないというので
カテーテル検査をした。
そう、お尻にカテーテルを突っ込み
大腸の中を観察するというものだ。
その検査が昨日あった。
以前、大腸がんを切除しているので
心配していたのだが、
検査時にカテーテルで
摘出したちいさなポリープは
いずれも陰性だったので
まずはひと安心といったところだ。
出血の状況などを
観察もしないといけないので
病院で一泊して
今朝、帰宅した。
ところが、今度は
どういう加減か
おしっこが出ないという。
これは大変だと
再び病院に逆戻りし、
導尿のため
今度はお尻ではなく
前から管を挿入。
親父ほどの歳で、
心臓だけでなく
前から後ろから
異物を体内に差し込まれ
治療を続けるのは
想像を絶する辛さだろうな。
そんな辛い治療を済ませて
病院から連れて帰ったのは
夜だった。
今は、投薬しながら
様子を見ているが
それほど芳しくない。
このまま、出が悪いと
再度、時間を問わず
病院に搬送しないといけないので
このブログをしている今も
緊張のひとときだ。
「おしっこがしっかり出ますように」
と祈りつつパソコンに向かっている。
そんなわけで、こちらも、もしかしたら
急遽病院へ搬送しないと
いけなくなるかもしれないので、
今夜はお酒も飲まずに
待機している状態なのだ。
お酒を飲まない日も
こちとらの体にとっては
たまにはいいかもね。
いわゆる休肝日というやつだ。
熱いお茶を飲みながら
気持ちを紛らわしている。
ま、そんな我慢くらい
親父の辛さに比べたら
屁のようなものじゃな。
満身創痍の親父に
どうかおしっこの神様が
微笑みますように
ネットの接続が
調子悪い。
昨日読んだ本が
悲劇の結末が予感されており
江國香織じゃないが
「号泣する準備は出来ていた」のに
最後が、そんな予感を裏切って
悲劇でもなく、かといっても
ハッピーエンドでもないという
中途半端な本だったおかげで
寝つきが悪かった。
というようなブログを
したためたのですが、
アップ作業の途中で
消滅
や、やられた~
コピーをとっていないときに限って
こんなことが起こるんだよな。
ふてくされたので
これをアップできたらもう寝ます。
爆睡する準備はできているぜ。
必ず取り上げられているのが
民主党による
業務の仕分け。
なにやら、熱弁を交わしながら
熱心に作業をしているようだが
なあんか、違和感が拭えない。
国政から無駄・ムラをを無くそうとしているのは
わかるけど・・・。
そんな手法しか
なかったんかいね。
そもそも、予算の論議は
国会の本会議の場や
委員会において行われるものだろうに
議員が議案を事前審査をしているような
なんか、奇妙な光景だ。
公開で行っているとはいえ
なんか公明正大な気がしないのは
何故だろう。
そこに野党が入る隙を
与えてないからか?
そう、それもある。
議院内閣制という制度の中で
仕分けをしているのは
議員ではなくて
内閣なんだから、問題はないだろう
という考え方なのかなあ。
なんとなく、
なんとなくですよ。
民主主義が
歪んでいってる様な
気がするのは
doironだけなんだろうかねえ。
とにかく慎重に
行方を見守りたい。
我が社でも
予算はなかなか厳しい。
顧客に負担をかけては
ならないと、
自らの身を
今月からさらに削ることになり、
今日いただいた給料明細をみて
がっくし
給料大幅ダウンやし。
この分じゃ
一方的にdoironの
小遣いも
使いみちを探られて
ばっさり仕分けされてしまうかもなあ
ほとんど走らず、
練習はプールと室内バイクで
過ごしている。
途中何度か、我慢できなくて
ジョグをしてみたけど
無理っぽい
ここまでランを封じたからには
もう少し我慢してみようと
思っている今日この頃だ。
しかし、悶々としているdoironを尻目に
世間のスポーツでは
相変わらず熱戦が繰り広げられている。
来年の箱根に向けての
大学駅伝もおもしろかった。
最近では、セレッソがJ1復帰を
果たしたというビッグニュースもあった。
我がガンバも
まだ優勝戦線に踏みとどまっている。
ゴルフでは遼クンの賞金王争いから
目が離せないし、
今日から相撲も始まった。
そんな世間のスポーツの話題の中で
最近ひときわビッグな話題を
提供しているのが
学生スポーツだ。
特に、関西で政権交代とも言うべき
出来事が3つもあった。
ひとつは、
アメリカンフットボール
毎年12月に
甲子園で行われる東西大学王座決定戦
すなわち甲子園ボウルに
61年ぶりの出場を
果たすことが濃厚となったのが
関西大学
これまでは関西と関東の
大学王者が
戦っていた甲子園ボウルも
今年からルールが変わり
全国の大学に
門戸が開かれることになった。
したがって、関西王者、即甲子園ボウル出場
ではないのだが、
強豪が集う関西で
王者となったのだから
ほぼ、甲子園ボウル出場を
手中にしたといえるだろう。
doironの職場には
関西大学、つまり関大卒業者が多く
一大派閥を形成している。
(doironのような田舎大学出身は
ただ一人といった有様だ。)
そんな派閥が会を作っており
今、その会では甲子園ボウルに
応援に行くぞ~という話題で
チョー盛り上がっている。
なんでも、バスを仕立てて
甲子園に乗り込むらしい。
しかし、ここでひとつ問題がある。
それは、アメフトの
ルールを知らない人が多いということだ。
61年間という空白のおかげで
このスポーツにほとんど
馴染みが無かったからだろう。
ルールを知ってる少数派は、
解説をさせられるのでは
と少し困惑気味ではある。
ラグビーとアメフトの違いは
細かい違いは色々あるが
最大の違いは
ワンプレーの間に
一度だけボウルを前に投げられる
ということに尽きるだろう。
それだけのことで
ルールがとても複雑になっているんやね。
いずれにしても
強豪の京大や関学を破って
61年ぶりに関西王者となったのは
まさに政権交代とも言うべき
ビッグニュースでした。
甲子園ボウル出場決定のXデーは
11月29日だ。
注目したい。
最近、関大もスポーツ入学を
盛んに行っており
その成果が現れたんだろうって
先の派閥の一人が言ってました。
そう、関大は
中学、高校、大学を持っている。
(小学校もあるのかな?)
そんな中で、一貫した
スポーツの英才教育も可能で
それが花開いた結果でも
あるんでしょう。
もうひとつ
男子高校駅伝でも
31年間連続で
大阪代表として年末の都大路
すなわち、全国高校駅伝を
走っていた清風が敗れるという
大波乱が起きた。
それを起こしたのが
関大北陽高校
平成20年4月に
北陽高校から関西大学北陽高校となり
2年目の快挙である。
常勝清風の壁を破った意味は大きい。
これで、大阪の高校駅伝の
レベルも切磋琢磨で上がっていくだろう。
まだ、タイムは2時間10分を
切れてはいないが
決戦の12月20日まで
大阪代表の誇りを胸に
グイーンとレベルアップを
図ってほしいもんじゃ。
そしてまだある。
高校サッカーだ
全国高校サッカーの
大阪代表の座を射止めたのも
関大一高
こちらも、10年ぶりの
全国大会出場だという。
頑張っているじゃないか関大。
一気に花開いたって感じだぞ。
これから年末年始にかけて
関西、大阪の代表として
全国にもその名を
轟かせてほしいもんじゃて。
今年の祭りの一番のサプライズは
パレードでだんじりに乗っているとき
市立体育館のところで
突然だんじりの前に
S原くんが現れたことだ。
彼は、doironがルネで走るように
なった頃に走り始めたんだと思う。
そして持ち前の熱い心で、
どんどんランに熱中し
スピードを磨き
スタミナを培っていったんだ。
サロマに行く前なんかは
二人で走行距離を
競ったもんだ。
doironが午前中40キロを走ったと
メールしたら
夕方の飲み会で
彼はその日トータル
50キロを走ったと言う。
へへーん
doironはあのあとさらに20キロを
走って、今日は計60キロだもんね。
なんて競い合ったもんだ。
おかげでサロマでは
二人してサブテンやったもんなあ。
そう、彼は、ルネで一番早く
サブスリー&サブテンを
達成した男なんです。
今は、千葉に住んでいるが
先日の祭りのときに
娘に
「お父さん、だんじり見にいこ」と
誘われて、弾丸ツアーで
大阪までやってきて
先述のサプライズと
あいなったわけだ。
どうやら娘さんも
熱い女のようですねえ。
そんなS原クンが
どうやら写真を撮ってくれていたようで、
doiron町のだんじりの
やりまわし時の
ワンショットを
大きく引き伸ばして
先日送ってきてくれた。
ありがたいなあ。
と、思うと同時に
こんなプレゼントは
とてもうれしいもんだと
改めて思ったよ~。
本当にdoironは感激しました。
ありがとうね、S原クン。
最近写真に興味があって
走ってなさそうですが
相変わらず、熱い男ですな。
doironも早く腰を治して
熱い走りをしたいもんじゃ
「高熱隧道」や
未曾有のヒグマ被害の事件を題材にした
「羆嵐」などの
秀逸なドキュメンタリ作品を書き上げた吉村昭の
エッセイがある。
タイトルは「蟹の縦ばい」。
たまには横に歩かない蟹のように
日常生活を逸脱してみたい
という思いで綴ったエッセイなんだそうだ。
この作家は食べることと
飲酒が大好きで、
そんな関連の出来事と
出会った様々な人物模様を描いている。
そんな作品の一節に、
関東生まれで罪を犯し
逃亡する犯人は、
何故か東北や北海道に逃げるんだという。
そのことを「逃亡」という小説を書くときに、
老練な刑事から聞いたそうだ。
関東生まれの吉村氏には
その理由がよくわかるそうだ。
関東生まれのヒトはやはり関西が
異郷の地のように思えるからなんだそうだ。
外国人女性の殺害に関与した疑いで逃走していて、
大阪で捕まった市橋容疑者は、
岐阜県出身だとか。
逃走経路が大阪だったり
神戸だったり福岡だったりしたそうだが、
吉村氏の言葉を借りれば、
彼にとって関東は
文化や人柄の異なる異郷の地だったんだな。
かの事件の真相は
これからの取調べで明らかになっていくだろう。
しかし、この事件に関係のない我々にとって、
この事件の真相を知りたい
というのは、やはり好奇心でしかない。
そのために、真実追求をと望む声に、
報道はそんなに応えなくていいんじゃないかと
思うのだ。
仕事上で知り合いの新聞記者は
この事件で振り回されているそうで、
昨日あったときはふらふらの状態でした。
そんなに無理してまで、
報道する使命があるのだろうかね。
ま、それはさておき、
もし自分だったらどこに逃げてたかなと考えてみた
(逃げることの善悪は別にして)。
するとやっぱり、東北や北海道などの地方ではなく、
四国か九州あたりに逃げただろうと思う。
もしくは、和歌山あたりが
意外な穴場なのかもと思ったかもしれない。
吉村氏の言うように、
逃走にはなじみのある土地を選びたくなるんやね。
文化圏の違う東北や
北海道に行けば
関西人は浮き上がってしまうような気もするしね。
2年数ヶ月の間、
彼に気の休まる時はなかっただろう。
常に視線におびえ、
目立った行動は控え、
ひたすらビクビクしながら暮らしていたに違いない。
しかし、しかし、だ。
そんな境遇にもかかわらず、
仕事に就き
一年間で100万円を貯めたことは
まさしく驚嘆に値する。
失業率が高く、
仕事がないのは社会が悪いと
嘆いている人達はいったい何なんだ?
と思ったヒトも多いだろう。
その気になれば殺人容疑者でも
働いて金を稼ぐことができるのである。
これはいったいどういうことだと、言いたくなる。
犯人の逃走経路はこうだとか、
事件の動機はこれだとか、
無理して彼の足跡を追及して
報道するヒマがあるなら、
就職難と叫ばれているこのご時世に
就労に関するこんな実態に
もっと目を向けた報道をしてほしいものだ
とdoironは思うのじゃった。
現在に至るまで付き合いが続いている。
今日は、そんな浜ちゃんたちの
飲み会に参加してきた。
●浜ちゃん情報その1
これはどこまでほんまか
わからんけど
体脂肪率51%まで上り詰めたあと
18%まで落としたと
言ってた。
完全にまゆつばもんではあるが
心なしかすっきりしたような
そうでもないような・・・
写真を撮り忘れたのが残念だ。
ま、とにかく
来年は宮古を皮切りに
30回記念大会にも
参加する予定だとか。
●浜ちゃん情報その2
一年位前から
ブログをはじめているとのこと
その住所を聞いても教えてくれない。
指名手配だあ~
整形しても無駄やで~
腹回りや
体型、性格までは変えられんからな。
ずらかぶっても、執念で
探し出してやる~
地の果てまで追い詰めてやる~
懸賞は生ビール1杯だ。
見つけた人は
ご一報くださあい。
なんてことを話して
ちと酔っ払って
先ほど帰宅しました。
きょうはここまで
特派員からの報告が相次いでいる。
今日はその報告をしよう。
最初はこれ。
最近その人の近所のスーパーで
「ペプシしそ」が、投げ売り状態なんだそうだ。
なんと1ケース24本で
700円でお釣りが来る値段。
相当売れ残ったんだろう。
ペプシあずきも同じ運命をたどるんでしょうかと、
その特派員は言ってた。
いかにもそうであろうのう。
次はこれ。
doiron大好物の
季節限定チョコの販売が始まっているとのこと。
この2種は、非常に寿命が長いチョコだ。
子どものときからあったような気がする。
季節限定というのが
購買意欲をそそるのか、
それとも純粋においしいからなのかな。
このチョコが投げ売りされたら
大量購入するのにな。
ほんで、冷凍保存だ。
保存といえば牛乳についても
特派員が報告してくれた。
牛乳はやはり鮮度が命の飲み物だ。
従って、輸送による劣化を嫌って、
ご当地ブランドの牛乳が多い。
ネットで調べたら、
種類別「牛乳」
のブランドは全国で600種近くあるという。
doiron周辺で手に入る、
ご当地牛乳といえばこれだ。
大阪南部の葛城産地のふもとで、
熱意を持った酪農家が運営している牧場で
搾乳された牛乳が原料だとか。
情報に基づいてdoironも購入してきた。
地産地消の牛乳だ、
是非ご賞味あれ。
さてここからは情報だけでなく
現物で提供のあったものだ。
そのひとつが、この「チヂミ」。
何でも特派員の職場近くの韓国料理屋で売られているものだとか。
う~ん、チヂミでビールは最高ですなあ。
にんにく、歯ごたえ、味加減が絶妙の逸品でした。
自衛隊のファンだという特派員が、
一般人の艦閲体験に出かけた際に
買ってきてくれたカレーがこれだ。
激辛の「激」ではなく撃墜の
「撃」カレーだ。
自衛隊オリジナルカレーなんだそうだ。
パッケージに書かれてある文面が面白かった。
船の上では、
毎週金曜日にカレーが出るそうなんだ。
艦員たちは、夕食にカレーが出ると、
今日が金曜日だとわかるそうだ。
でも金曜日とわかったところでどうなんだろう。
航行中、艦員たちに、
土日はあるんだろうか。
あったとしたら、職場である船の中で、
どんな時間を過ごしているんだろうね。
ジムとかもあるのかな?
遠洋じゃテレビもないんだろうな。と、
想像を広げてくれる一品でした。
続いて、これ。
先日ミルキークリームロールを紹介したところ、
ある特派員が
こんなパンがあるよと持ってきてくれた。
ミルキーサンドロール。
よく見ると、不二家とヤマザキパンの表記がある。
こ、これは2社のコラボ商品か
と思って調べてみたら、
不二家はあの不祥事ののちに、
ヤマザキ製パンの子会社
(株51%を所有)になってました。
不祥事は関心あったけど、
子会社化はあまり知られてないんじゃないかな。
ヤマザキも不二家も
doiron好物のアップルパイを作っていたので、
ぜひともコラボして欲しいと思っている。
以上、最近の特派員報告でした。
みなさん、生活を楽しんではりますなあ。