どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

金色のコルダOpus17「焦燥のクレッシェンド」

2007年02月01日 10時35分33秒 | Weblog
いよいよ第3セレクション!
ということで、間違いなく長文です。

「君を認めることはできない」

月森氏に言われた言葉が、日野ちゃんの頭から離れません。
すっかり元気を無くしてしまった日野ちゃん・・・

なんか、今日の作画イマイチ・・・

けど、ベスト姿の志水君もいいよね~
なんて思っていると、魔王登場。
「前みたいに、辞退しろとか言わないんですね」と言う日野ちゃんに
「そんな顔した人には、言ってあげないよ」と柚木。
そういう柚木の冷たさが、私は好きだ~~

屋上から聞こえるあの曲は・・・「ツィガーヌ」
月森氏が屋上にいる事が分かった日野ちゃんは、屋上へいけません。

階段を下りてくる途中、恋する少年火原とアニキ土浦と会います。
元気の無い日野ちゃんを心配する二人。

「月森君となにかあったのかな」と

不用意な火原少年の一言で、
アニキ土浦は烈火のごとく怒りだします超怖い顔です。

日野ちゃんをめぐって、喧嘩をするLR。
それにしても・・・3セレ前だから、みんな床屋いったのかなぁ~?

雨の中、ヴァイオリンを必死でかばう日野ちゃん。
自分が、どれだけヴァイオリンを愛しているか気づきます。

あの・・・柚木んちのかと思ってしまいましたよ

さて、いよいよ第3セレクション開始

にぎやかな女子控え室と違い、くら~い男子控え室。
柚木の衣装・・・漫画のときから「微妙」だなぁと思っていましたが、
なるほど、黒のタートルの上にはおる白のジャケットですか・・・
まるで、柚木そのものですね・・・胸の赤いバラも・・・

いつもは控え室をなごます火原が静かなかわり、柚木が一人喋っていますが、
それがよけいに室温を下げているように見えます。
そんな中、王崎先輩だけが救いです

それにしても・・・これまで、魔法のヴァイオリン異変イベントがありません。
漫画と違って、日野ちゃんの練習が足りないってこと

「そういえば私、皆の演奏ちゃんと聞いたことなかったな」
日野ちゃん・・・今頃そこに気づいたのかい・・・

さて演奏開始デス。
1.火原 シューベルト「セレナーデ」
2.志水 フォーレ「シシリエンヌ」
3.冬海 シューマン「3つのロマンス 第2番」
4.月森 ラヴェル「ツィガーヌ」
5.土浦 ショパン「革命」

皆の、素晴らしい演奏を聞くうちに、
日野ちゃんはどんどん追い詰められていきます。

しかし・・・演奏順も違うし、魔法のヴァイオリンも不調をきたしていないので、
あのお話がありません・・・
ってことは、柚木の、日野ちゃんの演奏は、どうなるの~~~
というどかみんの叫びを無視し、日野ちゃんの演奏スタート。

6.日野 チャイコフスキー「メロディ」
皆の演奏に負けないように、日野ちゃんは魔法のヴァイオリンに
のせてはいけない思いをのせて演奏をしてしまいます。

それが負担だったのか、演奏中に弦が切れてしまいます。
ど、どうなるの~~~!

といったところで今週は終了です。
なんか・・・これでは、日野ちゃんがヴァイオリンを愛してなかったみたいで
この展開は、気にいらんね。
来週、ちゃんとまとめてくれることを期待します。

リリのワンポイントクラシック・・・
その指揮者、カタイラデスか~~~

柚木の予告・・・良かったよ
聞いてやろうじゃないか、演奏を。
その代わり、ちゃんと演奏してくれよ。←偉そうです

さて、だいぶ漫画と違ってきました、どうなるか来週も楽しみです。