どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

金色のコルダ Opus18「傷心のパルティータ」

2007年02月08日 20時30分37秒 | Weblog
なんだか波乱の18話。今日も長文です。

ヴァイオリンの弦が3本も切れてしまった日野ちゃん。
逃げるように、ステージを後にします。

横目で、駆け去る日野ちゃんを目にし、瞠目する柚木。
今日も柚木はきれいです。
いいね~柚木が出張る回は、絵がきれいで。

さて、日野ちゃんの後に演奏する柚木・・・
この状況は、すっごく演奏しづらいでしょうね。
演目は、バッハ 「無伴奏フルートのためのパルティータ」
が、逆に柚木は演奏に集中したもよう。
素晴らしい演奏に、感激の聴衆。(特に柚木親衛隊)

結果は・・・
1位 柚木
2位 月森
3位 土浦
4位 冬海
5位 志水
6位 火原
7位 日野

表彰式(?)でなぜか、柚木の周りに舞う花びら・・・親衛隊のしわざですかね
それにしても、柚木の演奏・・・いつも日野ちゃん聞いてくれませんね。

さて、ヴァイオリンの異変にショックを受ける日野ちゃん。
リリが魔法で直そうとしますが、リリの魔法がききません。
責任を感じた日野ちゃんは、魔法のヴァイオリンを直すことをあきらめてしまいます。

ううむ・・・ずいぶん・・・漫画と違ってきましたね。

1位をとったものの、柚木の表情は晴れません。
絵はとても美しいですが
本気を出してしまったことを悔いているもよう。

ここの柚木の回想シーン。
柚木といえば、やはりおばあさま・・・女帝の登場です。
しかし・・・柚木の帰宅時間までいちいちチェックする女帝・・・
ほかにするお仕事があるはずですが・・・細かい人です。

柚木のお兄様たち・・・ぜひお顔を拝見したいものです。

決められた自分の人生を「退屈な人生だねぇ」と笑う柚木。
ちょっと切ないすね~

家に戻った柚木に、イギリス留学を切り出す女帝。
すごい・・・本当にどこまでも「柚木家」第一な人です。

しかし、イギリスへ留学するとなると、コンクールが途中になります。
ややや、これは波乱の予感。

ヴァイオリンをあきらめ、普通の生活に戻ろうと友人たちと遊ぶ日野ちゃん。
カラオケの画面・・・月森氏が目立っていますね。

月森氏と母親とのお茶シーン・・・
好きなシーンなので、カットされなくて良かった~と思いきや、
他人行儀なのはそのままですが、やっぱ漫画とは違う雰囲気。

「あの子も・・・」の母の呟きで思い浮かぶのは、やはり日野ちゃんなのね~

でも、そこにいたるエピソードが足りない気がしないでもない・・・私的には。

練習しないで、遊んでばかりいる日野ちゃんを心配する土浦。
こういうところ、世話焼き君ですね~土浦は。
こういう土浦はすごく好きだ。が、カバンは大切に・・・

しかし、この展開・・・土浦もコンクール出場危うし?

柚木、火原、月森、土浦・・・4人もそれぞれ波乱な展開・・・
さて、どうなる?
ってところで今週は終了です。

だけど・・・志水君は志水君は~~~出番少なすぎだよ~~~

もう、漫画とはお話違ってきていますので、今後の展開が読めません。
そんなわけで、来週も楽しみです。