テレビの光チャンネル2(CH102)で、プロ卓球リーグが連日放映されている。見始めると、選手の特徴も分かってきて、面白くなってきた。昼頃(午後1時頃)と夜(午後7時から)の時間帯で、見やすい時間帯ということもあるし、地デジではあまり面白いと思う番組もないということもある。
シンガポールやインド、中国からの選手も加わって、連日熱戦が繰り返されている。選手の年齢層も若い人では14,15歳から、ベテランでは40歳を越えている人もいる。こうやってレベルの高い人が連日対戦しているのだから、どんどん技に磨きが掛かってレベルがアップしているようだ。
卓球の世界では、低年齢化がどんどん進んで、小学生選手が大人のベテランの選手を倒すこともしばしばだ。伊藤美馬選手や張本選手がその典型だろう。まあ、運動神経が発達するのは10歳ころがピークとか?後は、技術や判断に磨きが掛かかり、強さを増していくというものなのだろう。スポーツ選手の低年齢化は他のスポーツにも見られ、時々その活躍に注目が集まる。そして、親たちも我が子をそういう世界で花開かそうと躍起になるのも、無理はないのかも知れない。
「巨人の星」の星一徹と星飛雄馬が浮かんできたのだが・・・・